見出し画像

ZOOMが多くなっている現在、ビジネスモデルも一緒に確認してみてください。

店舗を持たず、TV・Webサイトなどの
メディアで顧客に商品を周知し、

電話や申込書、インターネットなどを
利用して商品の注文を受け付ける方法を
通信販売と定義されています。

この通信販売において成功する秘訣は、
顧客データを活用してビジネスを効率良く
運営していくことになります。

その基本的な考え方を紹介します。

通販ビジネスだけじゃない!
なんですが、
基本はビジネスなので問題解決になります。

その要素が
・誰に
・どうやって
・アプローチすべきか?

通販ビジネスでは、
無料サンプルを提供して
新規顧客を獲得する

2ステップ法が主流です。
その結果、本商品を購入してもらう
というビジネモデルが紹介され一般化しています。

はじめに種をまいてから刈り取る
というフリー戦略の構造が
ポイントになっています。

一般的なビジネススキームの場合、
・仮説
・計画
・実行
・検証

いわゆる、PDCAのサイクルを
繰り返して精査を高めていくことが重要です。

実践にあたっては
・誰の
・どんな問題を
解決するのかを設計する必要があります。

一方、通販ビジネスの場合は
お試しサンプルを配布する場合は、本商品への
引き上げ率が大切です。

では、どうすれば「引き上げ率」が上がるのか?

顧客に本商品を購入してもらうことを
「引き上げ」と定義されています。

この引き上げ率の定義は、お試しサンプルを提供した顧客のうち、
本商品を購入してくれた人が
どれだけいたかを示す割合のことです。

通販ビジネスにおいては、引き上げ率を
いかにして高めていくかが
ひとつのポイントです。

定石ではありますが、お試しからの引き上げ
のみではありません。

直接本商品を販売する手法もありますので
テストがうまくいかない場合は、
ダイレクト販売してください。

新規顧客引き上げのための活動に
コールセンターから顧客へ
電話をかけるアウトバウンドがあります。

私の考えではブランディングの構築の関係上
こうした活動は、高い効果が望めないばかりではなく、
ブランディングの失墜にもなります。

通販ビジネスの利益を出す
ポイントとしては、リピーター育成
になります。

通販ビジネスの要ともいえる
リピーターの育成においても、
データ活用は重要な役割を果たします。

現場の感覚だけに頼って動くのではなく、
過去の統計データをもとに仮説を立て、

なぜリピートにつながらないのか、
売上に結びつかない原因を検証し、
施策に移すことが重要です。

リピートした顧客とそうでない顧客をグループ化し、
それぞれの属性や行動特性を詳細に見ていくことで、
傾向値がわかってきますよ!

最後にネット通販とカタログ通販
の違いになりますが、
シニア層の一部は、いまだにカタログ通販(紙系)
を好んで利用する人もいます。

このように属性年齢に着目した
販売方法を考えてみてください。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos