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リマインド目的の配信を考える際の考え方は!

リマインド目的の配信とブランディング向上の配信については、
CVを明確に分ける必要があるとお伺いいたしましたので

それぞれKPIの項目を別で設定しました。
その他に追うべき指標などあれば教えていただきたいです!!

また、配信内容を資料に記載いたいます。
出来上がったものから随時FBいただければと思っています。

以下のようなドバイスをさせて頂いたのは理由があります。

目標設定がCVにメルマガも
LINEもなっているので目的と目標設定
変更した方良いです。

お客様にとって、売り売りになっているのでとても疲れてしまいます。
メール配信は、HTMLやテキストによっても変わります。

HTMLでの配信の場合、
ファーストビューを効果的に使う
のが重要です。

メールでのファーストビューは、
メールを開封した際にスクロール
なしで表示される範囲を指します。

メルマガ本文を読む時間は
平均2秒以内といわれています。

よって、本文を最後まで確認する読者はほぼいないのです。

そのため、FVに必要な情報を盛り込むことが、
メルマガを作成するうえで非常に重要です。

FVに件名の補足情報を入れる
例えば、次の件名で新規キャンペーンのご案内を配信したとします。

【9月1日キャンペーン開始!】
人気商品〇〇の色違い限定販売(100個限定)

開催時間といった重要な情報でも、
件名に盛り込むことは難しいのが現状です。

そこで、件名に入りきらない重要な情報は
FVに載せてください。

FVに読者が知りたい情報を盛り込むことで、
読者が購買につながるアクションを
起こす可能性が高くなります。

件名同様、FVの載せる情報も
わかりやすく簡潔にまとめましょう。

FVにCTAを設置する
CTAは、「行動を喚起する」という意味です。

マーケティング用語では、
「今すぐ申し込む」などのボタンや
アンカーテキストリンクを指します。

ここでも、読者の離脱を防ぐために、
すばやく意思決定してもらえるよう
FVにCTAを設置してください。

メール本文は、簡潔に、わかりやすく
メルマガの本文は、情報を詰め込みすぎない
ことがポイントです。

1メールにつき1トピック

1スクロールで読み終えるボリュームにする
この2点を意識してメール本文を作成してください。

メルマガ運用=メールマーケティング
と考えている方も多いと思いますが、

メルマガ運用とメールマーケティングは
考え方が異なります。

メルマガとは
見込み顧客に、配信側で曜日や時間を決めて、
同じ内容のメールを一斉に配信すること
です。

メールマーケティングは、
見込み顧客の属性や自社サービスへの
関心度合いによって、
配信内容や配信のタイミングを変える手法です。

画一的なメルマガ配信に対して、
よりパーソナライズされた手法が
メールマーケティングです。

メールマーケティングの実施手順と
いった細かい内容については、次回解説致します。

メールマーケティングは、
見込み顧客のパーソナリティに沿った配信ができます。

同じサービスの案内の場合であっても、
CRMにとって重要な戦略になります。

案内したサービスに
少し需要を感じているお客様

現時点では需要を感じていないお客様
では、配信内容や接触頻度を変える必要があります。

このように、見込み顧客の属性だけでなく、
現在の状況に合わせてメールを配信することで、
信頼関係の構築や購買意欲の育成に
影響するのがメールマーケティングです。


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