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価値戦略を作成するたたき台を作る前にやるべき3つのポイントとは?!

自宅のリビングにてラジオかわりに聞いているクラブハウスの
ルームで佐々木圭一さんと本田健さん
【ベストセラーを出す秘訣!】の
とにかくNO1を語れるようになれ、と
いう下りを受けて書いています。

本題へ

ベストセラー作家も同様なことを言って
いますが、売上げアップのためには、
強みにフォーカスし専門性を深めるべきです。

企業の売り上げが思うように伸びない場合は、
まず何から改善策を検討したら良いかを
お伝えします。

【結論】
分解して事実の数値を見よ
です。

ロングテールキーワードという言葉を聞いて、
商品点数を増やす人もいますけど、
そうではなく、強みを絞るということです。

一番多いのは売り上げをあげたい
売上を分解すると、数量×単価×回数
です。

まずは、単価が上がっているかを確認します。
単価が売上げ悪化に影響しているなら、
それは価値提供が足りていないと言えます。

数量が上がっている場合は集客の部分は
影響しています。

売上げが改善するか否かは、
会社が投入できるコストにかかっています。

回数に関しては、お客様とのは
接触頻度が下がっていないかどうかです。
そのためには、事前期待と事後評価
のバランスです。

よって、単価を上げることはとても重要です。

つまり既存のお客様の満足度を
上げるための施策にフォーカス
することになります。

売上げが伸びない場合は、一般的には
単価を下げて売ろうという流れになります。

よって、商品の点数を増やすのはダメです。

私の考えでは、
本命アイテム(バックエンド商品)と
パンダアイテム(フロントエンド商品)
を用意する必要があると思っています。

一般的には、ファネル化です。

パンダアイテムとは、客寄せアイテムのことです。
上野動物園だってパンダのシャンシャンが
いるから行きたくなりますよね。

このシャンシャンに当たるのが客寄せ商品で
つまり、フロントエンド商品です。

本命アイテムは、利益率が高いバックエンド商品です。

ロングテールはあくまでもインターネットで
検索されるキーワードになります。

ひとつの商品をどれだけ多くの
切り口から見ることができるかの方が大切です。

単なる商品・サービスを増やしても効果はありません。
検束されるキーワードなどを事前に設定することも
重要です。

小さい会社の場合は、特に絞り込んで専門性に
フォーカスすることが大事なのです。

本質的な価値提供ができる物とキーワードに専念することが
キーワードになります。

商品設計の戦略でもありですが、
自分の価値を提供できるものだからこそ、
売上げに貢献します。

ターゲットが経営者なのか、
主婦のお母さんたちなのかで
メッセージを強弱つけてて変えればいいのです。

基本は価格戦略から価値戦略に振っていくということです。

価値戦略を作成するたたき台を作る前には
・ネーミング
・お宝キーワード
・2つのベネフィット

について意識する必要があります。

ネーミングとは、そのままお客様が
商品LPを見て判断する部分です。

お宝キーワードとは、
お客様自身の「悩み」「不安」などに
気づいてもらうための言葉です。

お客様が抱える問題にストレート
に響く言葉が盛り込まれていれば、
お客様の脳内に引っ掛かりやすくなります。


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