専門的なスキルの前にオンライン販売するのに必要なことは？

ご意見もらえたら嬉しいです。
例のインスタ集客
ルメルマガ登録が全く振るわず。。。

目線を変えたLPを作成中です。
順次テストするのがよいのですが、時間がなく。

こんなメッセージをもらいました・・・

本題へ

ゼロイチのスタートアップの段階では、
オンラインで販売する準備が
遅れがちになりややすくなります。

サイトの根本的な設計やデザインを
変えたくなったりするからです。

本当は一度決めたらコロコロ
変更してはいけません。

ゼロイチのスタートアップ時に大きく
変更することは避けたいものです。

よって、開業する前にコセプトメイキングを
しっかり考えて、更にユーザーに対して
呟き戦略をとって、事前のニーズを把握する
ことをしっかりやっておくことが大切です。

LPを作成前に、フェイスブックで
つぶやき投稿などして
反応率をチェックするのが1番良いのです。

それを元にLP内容を決めてくのが良い。

今からでも、SNSで反応取れる言葉は何か？
を探っていかないとコセプトメイキングは
できません。

同様に、立ち上がっても売上の踊り場が
あり伸び悩みを改善したいという経営者も
多いです。

新しいネットショップがSEOの
検索にヒットして認知されるようになるまで、
少なくとも６ヶ月はかかります。

そうでない場合は、SEM対策や
キーワードやコンテンツの内容を見直す時期になって
います。

SNSの集客につながる窓口を増やすることも
実践してみてください。

急激に売上が伸びたときこそ、
これまでに確立した運用体制の真価が問われます。

受注が増えて、手が回らなくなることも発生します。
自社で対応していると、１日中、物販の出荷作業に
追われます。

そうなる前に、外注に切り替えるなどの方法
で作業効率を改善することが必須になります。

特に、
在庫管理・検品・発送
売上管理・発注管理　などの
業務はその対象になります。

私が特に重要だと感じていることは、
顧客データを分析することになります。

特に、商品別の売上金額はすぐわかるのですが、
顧客別売上金額は以外ですぐには数値として把握
ができていません。

大手企業であれば、ネット通販に
効果的なITサービスを導入しています。

その結果、デジタルを駆使した
顧客管理やアクセス解析を行うことで
業務を最適化できます。

個人や小規模事業者の場合は、
管理することは特に絞ってください。

売上を上げるシクミに力を注ぎ
管理はほどほどにしてみてください。

特に、1人しかいない場合は、
一つの業務を片端からやろうとしても
なかなか終わりません。

そのため、タイプの異なる業務を
いくつか同時進行させてください。

その上で優先順位の高いタスクから
片付けていくほうが早く前に進めると思います。

ルーティンワークが多いとき
は本当に数人で少しずつ手分けして行うか
外注化するのがおすすめです。

自らのモチベーションを高めながら、
オンラインで販売する技術を
高めてオンラインで販売できるように
してください。

追伸：ライティング#西村公児