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売れる商品開発コンセプトシートの作り方【3ステップ法】

商品企画をした後に
反響がとれるか否かの売れる通販指数
=【ドライテスト前】は、
このような費用が発生します。

・販売ページかLPなどの
 30万円〜50万円(外注の場合)

・商品パッケージデザイン
 10万円〜20万円(外注の場合)

・Web広告費
 10万円〜20万円(1回のテスト)

以上の3つの項目です!

本題へ

「うそっ!?」と思われるはずです。
それもそのはずです。

お客様に届ける前段階なので。

商品を仕入れや製造はせずに、
先に予約注文で販売の売り方を確定させます。

だからこそ、商品の仕入れも配送もいりません。

あくまでも、商品企画のコンセプトが、
刺さっているか否かをテストするだけなので、
この3つ以外にコストはかかりません。

ですので、最低でも100万円以下で
テスト販売まではいけます。

自分にとって良い商品やサービスの
アイディアを思いついたとき、

ターゲットとなり得る人に
アイディアを可視化して評価を
取るのが、売れる通販指数になります。

大手メーカーの商品企画のマーケティングを
ご支援をさせて頂きわかったことがあります。

それは、刺さる企画を作成する
ことに尽きるということです。

その企画を作成するためには、
コンセプトシートを作る必要があります。

良いアイディアは時にして閃きだったり、
降りてくるように思いつくと思います。

しかし、アイデアを企画に落とさない限り
売れるか否かは不明です。

売れるか否かはの評価には、
顧客の気持ちの変化からベネフィットまでを
言語化にして落としこむ必要があります。

言語化することで、
納得性のあるアイディアに昇化することができます。

複雑なことは一つもありません。

1ACB(顧客の意義付けの導入分)を考える
2独創的なアイディア+RTB(信じる理由)を書き出す
3便益(ベネフィット)は何か?を短く表現する

上記の手順を踏んでみてください。

1ACB(顧客の意義付けの導入文)を考える
ACB(Accepted Consumer Belief)とは、
簡単に表現するとお客様のお困りごとの
気持ちを予想して提案したです。

もっと、簡単な言い方をすると、

お客さま分かりますよ。
アナタこんなことで困ったり、
悩んだりしていましたよね?

こんな風に「あるある」を投げかける導入文です。

このACBは広義には顧客のインサイト
を表現したものに近いです。

2独自的な価値アイディア+RTB(信じる理由)を書き出す
想定される顧客のお困り「あるある」に対して、
それを解決する策があります。

そのアイディアのアウトプットが
顧客にとってお困りを解決するに

値するRTB(信じる理由)を根拠
として持っておく必要があります。

3便益(ベネフィット)は何か?を短く表現する
顧客が手にすることができる感情になります。

ここまでをまとめた企画がコンセプトシートになります。

『コンセプト』は簡単に表現すると

〇〇なので、□□できる~です
と言う形式になります。

経営は博打ではないので
売れるか否かを判断するためのドライテストは、
ファンコミュニティからの予約で注文が入ります。

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