ゼロイチの立ち上げで経営者としてやるべきことは？【プロトタイプβ版まで】

商品を作らない状態でテストをする
Β版をお伝えするとだいたいは不安から
このような質問が来ます。

本題へ

今回は、公開でFAQにお答えします。

今回作成しているLPの目的ですが、
私の場合、まだ商品が完成してないので、
申し込みのところは、
・モニターの申し込みにする
・商品の予約に使う
のどちらにしたらよろしいでしょうか？

基本的には、どちらでもよいのですが、
ビジネスファネル＆ビジネスフローまで
の売り方を考えれると解決します。

私であれば、
モニターの申込を最初にします。
その後、座談会を実施して
商品企画やサービスを検討します。

そして、軽いファンコミュニティを
300名ぐらいにしてからＢ版の予約を
実施します。

ハインリッヒの法則という法則があって
アメリカの損害保険会社の安全技師であった
ハインリッヒが発表した法則です。

同じ人間が起こした330件の災害のうち、
1つの重大事故の背後には
29の軽微な事故があり、
その背景には300の異常（ヒヤリ・ハット）
が存在するというものを法則化しています。

一般的にはネガティブな方向性から職場の安全対策
に使用するケースが多いですが、マーケティングにも
使用できます。

フェイスブックブックで軽いファンコミュニティを作った
後は、２９名の予約に繋がるような見込み客ができます。

今回は、モニターの申し込みにして
モニターをしてもらい、
アンケートにお答えいただいた方に、
商品のβ版ができたときに
・ご案内をいち早くする
・現物や試食品などを同梱する
などの特典を考える。
という方向性になります。

また、LP（ランディングページ）を
依頼している業者さんには
まだ、カートシステムや決済システムを除外した
見積もりをお願いしています。

LP作成と年間管理料を入れると
40万から50万くらいの見積もりでしたが、
相場相当だと思われますか？

という質問があったのですが、
どこまで依頼するかによって変動しますが、
30万円から100万円の幅があります。

100万円の相場には、お客様の声や
ランキング、メディア実勢などが入って
いるケースもあります。

経営者としてやるべきことは、
LP業者の選定とシナリオつくりになります。

なぜ、今、私から購入しなければいけないのか？
を考えることが重要です。

何かビジネスをスタートさせる場合には
LPを作ります。

作る業者さんは沢山あり、
前述の通り30万円から100万円ぐらいと
見積の幅はピンキリです。

しかしながら、LPは、普通に
自社でも自分でも制作は可能です。

パワポをJPGに変換して
ペライチにアップするだけです。
その後、デザインを入れていって下さい。

ますは、回転を上げて完成度より
スピードに全力アップしてみてください。

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