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カスタマージャーニーとUVPを作成してドライテストをする

カスタマージャーニーという今では、
ビジネスやマーケティングをしている方にとっては、
常識になりつつあります。

その元型は、ヒーローズジャーニー
別名、英雄の旅、神話の法則ともいいます。

スターウォーズ・ハリーポッターなど
ハリウッドの有名な映画のストーリーは全て、

このヒーローズジャーニーの流れ型で
作られていると言われています。

勉強熱心なあなたもご存知のように
ヒーローズジャーニーの流れは、
つぎのようになっています。

1.Calling(天命)
2.Commitment(旅の始まり)
3.Threshold(境界線)
4.Guardians(メンター)
5.Demon(悪魔)
6.Transformation(変容)
7.Complete the task(課題完了)
8.Return home(故郷へ帰る)
です。

この流れを踏まえて、満たされていない欲求
から120% happyになる一人の顧客にフォーカスし
ストーリーを描いていきます。

あなたのお客様の切り出しした人生も、
あなたと同様にハリウッド映画のように、

この順番通りに再展開
していく作業をしていきます。
今の時代、製品では差別化することはなかなか難しいです。

大手企業、小さな通販会社の
競合ひしめく市場で、
唯一無二の価値を創り出すためには
ファンになってもらうコミュニティ化は
欠かすことはできません。

売上をあげるためには、UVPを作り、
それをストーリーとして商品やサービス
に投影して販売する必要があるのです。

・ピンチな状況(マイナスからスタートさせる)
・新しい目標&ビジョン(プラス)
・共通の敵vs新しい敵(今までの常識に対して新しい気づき)
・必殺のキャッチフレーズ

という4部構成で作成することで
スターウォーズなどをはじめ、
世の中の感動する作品に共通する
「神話の法則」に従ってカスタマージャーニーを
構築することができます。

8個のヒーローズジャーニーは大きく
分けるとこの4段ストーリーで集約できます。

このように9マス自分史の箱と
UVPを4段ストーリーで語る
ことが「誰が言うのか」にあたります。

一番売上の大きさに直結していきます。

この4段構成の文章を
ブランドブックやホームページ
ランディングページに加えること
によって、お客様に共感が生まれてきます。
単なる商品の性能や特徴の
比較を飛び越えて
あの会社から商品を買いたい
と無意識に感じてもらうことが大切です。

価値提供をストーリー化する
そのストーリーは、実はお客様のサクセスストーリーに
なっているという流れです。

商品コンセプトをポジショニングで
作成した後、UVPと合わせます。

売れる通販フォーマットを埋めて
ドライテストをします。

売れるか否かの最初のコンセプトテストです。

追伸
詳しくは、ミニマム通販の全貌より
https://luceflix.com/opt-minimum-ec1630886395223

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos