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オンラインで販売するのが苦手だという場合には?!!

オンラインで販売するのが苦手だという
意見が沢山あります。

そんな中で良く話をするのは、
こんな体系化です。

本題へ

ネットで販売する通販のビジネスモデルは、
大きく分けると企業が行う
通販と物販です。

物販とは、
せどり、転売、輸入などっがメイン
の個人副業ビジネスに分けられます。

そして、企業が行う通販
も、以下の2種類に大別されます。

1) 単品リピート通販:
お試し商品から、定期購人へと
引き上げていくビジネスモデル。

2) 総合通販:
単品リピート通販型の商品もありますが、
それ以外の商品も幅広く取り揃えています!

単品の商品にこだわらずに、
総合的に個々のお客さまからの
売上を引き上げていくビジネスモデル。

販売サイトはカテゴリーやジャンルに
分類されていて、シーズンごとの
特売品なども設定します。

大手通販企業が採用していることが多い
「総合通販」のビジネスモデルでは、
販売するのは多くの場合、
すでに知名度がある仕入販売の他社商品です。

お客さまの方から、特定の商品を検索して
サイトにやってきてくれますから、
特殊な販売テクニックは必要ありません。

ひたすら、使いやすく、お得感のある
販売サイトを作り込んだり、SEOで検索結果の
上位に表示されるよう努めたりすることが求められます。

一般に、マーケティングでは
お客様が実際の購入に至るまでに、
三つの壁が存在すると言われます。
「見ない」「信じない」「行動しない」
という3つの壁です。

・見ない→
わざわざLPを開いて見てくれない
・信じない→セールスコピーを
なかなか信じてくれない
・行動しない→多少欲しいと思っても、
実際の購入になかなか移ってくれない

しかし、お客さまのほうから商品を
探してLPにやってきてくれた場合には、
最初からこの3つの壁を飛び越えています。

たとえばポカリスエットを
欲しいと思って販売サイトに飛んで
来たお客さまの場合なら、次のようになります。

・見ない→そもそも向こうから、
販売サイトを検索して飛んできている

・信じない→ポカリスエットが欲しいと
考えている時点で、商品を信頼しているため
セールスコピーも信じてくれる

・行動しない→「ポカリスエットがほしい」と
すでに思っているため、躊躇いなく購入する

このように3つの壁を突破しやすく、
購入につながりやすいのです。

単品リピート通販モデルは
いろいろなノウハウが必要です。

単品リピート通販のビジネスモデルを
採用するのは、多くの場合、
中小企業やベンチャー企業です。

販売する商品も、知名度が全くない
自社のブランド製品である場合が一般的です。

そのため、先ほど紹介した「3つの壁」を
突破するためのテクニックが必要になります。

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