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D2Cブランドに必要なマーケティング戦略とは?!

8月に改正薬機法が施行される予定で
アドネット広告が健全化に舵を切ります。

アフィリエイトの広告からの
流入はますます厳しくなってきます。

本題へ

そんな中D2Cブランドは、大手だけではなく、
中小企業も独自のブランド展開が注目されて
います。

成功しているD2Cブランドに共通しているのは、
成功要因は、3つあります。

1点目
ターゲットと体験を通じて価値提供ができている

2点目
世界観がある

3点目
SNSでファンを獲得している

です。
特に広告からの脱却は必須です。

1点目のブランドがターゲットとしている
顧客は誰なのか?
そして、何を望んでいるのか?
についてしっかり理解できているという点です。

その上で、一緒に体験を通じて
価値提供ができています。

市場のセグメンテーションやターゲティングが
明確になっているだけではなく、ターゲット顧客を
理解しているからこそ、体験を通じて価値提供も
できています。

その結果、顧客に支持される
ブランドになっているのです。

顧客を定義し、ブランドのメッセージ
商品を超えた世界観の共有ができています。

ブランドのファンを獲得することが
求められる中、顧客を理解し、
その顧客にあったコミュニケーションを
行えているファンコミュニティは重要です。

SNS担当を雇うより、社外で中の人に
運用してもらうことが時間を含めて
ショートカットできます。

2点目の独自の世界観を確立できている
ことは、売れるブランドをつくる上で非常に重要です。

他社にはない独自の世界観の確立が
D2Cのブランドを選ぶ理由にもなっています。

D2Cブランドでなくても、
「うっせぇわ」(Adoさんの楽曲)も
その独自の世界観で一気にブレイクしました。


ブランドの世界観は、きちんと確立することで、
ユーザーを惹きつけられるように意識してください。

ヴィトンのような世界観だけが
ブランドではないということです。

3点目の成功しているD2Cブランドは、
SNS活用も優れています。
今やあらゆる企業にとって必要な
SNSマーケティングですが、

社員は顔出しをしたくないですし、
自分のアカウントと会社のアカウント
を使い分けたくはありません。

D2Cブランドは顧客と近い距離感で
コミュニケーションを取るため、
SNS活用を積極的に活用するためには、
やはり、中の人を社外で契約した方が
スピードも上がります。

SNS活用はファンの獲得にも有効です。

ファンとなったブランドを知ったきっかけとして、
SNSがテレビCMに次ぐ流れも作っています。

顧客理解や自社理解のための
マーケティングリサーチは大きく4ステップです。

・ターゲットユーザーのホンネリサーチ
(ターゲットの関心事を)

・コンセプト設計
(どんな問題解決をするのか?)

・価値観の深掘りとプロトタイプの作成
(クチコミが起こりやすいように事前に設計)

・Eコマースのコンセプトの作成
(どんな世界観でどんなトンマナで)

ここまでできたら、ドライテストをクラファンや
自社のハウスリストでテストをしてみてください。


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追伸:#D2Cブランド 西村公児

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