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顧客のホンネを素早く把握できると、こんな良いことがあるって本当?!

LPを作成する前に流れを構造化すると良いですよ!

事例
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自分の娘に「パパ、クサイ!」と言われる前に!
臭いに対する身だしなみと整えたいですよね?

あなたが知っている
加齢臭って何が原因だと思いますか?

本当に年齢がいくと全員加齢臭になるのでしょうか?

実は、クサイ人とクサクない人がいますよね。
その本当に理由は●●なんです。

その原因は
1)※※※
2)※※※
3)※※※
あるんです。

しかしながら、私たち、においの学校(男子校)では
●●という研究をしています。
その結果
A)※※※
B)※※※ 
C)※※※
がわかっています。

こんな感じで、ざっくりと、
でも、勝手にたたき台を作成しても上手くいきません!

では、どうしたら良いでしょうか?

そのためには、ユーザーのダイレクトな声を
収集する習慣を企業で持つことです。

本題へ
ダイレクトにユーザーの声を収集できる
D2Cブランドは、企業にとって導入したら良いと感じる
ポイントを3つ挙げてみます。

ポイント1
利益率が向上する

ポイント2
ユーザーのダイレクトな反応が得られる

ポイント3
広告依存度が減る
※マーケティング体制が構築できる

D2Cブランドのメリットのひとつは、
利益率の向上です。

D2Cブランドは、直接消費者に商品を販売するため
中間マージンがなくなり利益率が向上します。

こちらは、ネット通販を実施している企業に
とってはメリットが感じにくい点です。

2つ目のポイントは、ユーザーの反応を
ダイレクトに受け取ることができます。

それらを自社のマーケティング戦略に
反映できるのでメリットが多く享受できます。

UGCマーケティングが主体となってできます。
このUGCマーケティングとは、
一般ユーザーによって作れられたコンテンツ
のことです。

User Generated Contentの略で
ユーザー生成コンテンツと呼ばれています。

企業によって作られたコンテンツではないので
良くも悪くも声が反映できます。

悪い声は、隠すのではなく、改善に向けて
ベクトルを合わせると更に盛り上がりを
ユーザーと一緒に作ることができます。

長い目で見た場合、むしろこちらの
メリットの方が大きいといえるかもしれません。

8月には改正の薬機法が待ち構えているので
広告からのシフトは今が一番重要な時期だと
感じています。

3つ目のポイントである広告依存度が下がる
ことが直接的なプラスですが、その背景にある
社内のマーケティング体制を整えることができることが
3つ目のポイントです。

ユーザーからのフィードバックを柔軟に
取り入れてマーケティングの
PDCAを回す体制が整えられない場合は、
企業として成長の踊り場にすぐ来てしまいます。

その結果、D2Cブランドのメリットを
享受するのが難しいといえます。

D2Cブランドに取り組む際には
このような点を念頭に置き社内体制を構築したいです。

自社サイト、ECサイト、SNS
といったさまざまなチャネルを有効に
活用して顧客との関係づくりを行えるような
マーケティング基盤を社内で整えていきます。


最後に、D2Cブランドは、世界観を通じて
商品の魅力も上げってきます。

これはD2Cブランドに限らず
どのようなビジネスモデルにもいえます。

マーケティング力だけが高くても、
販売する商品に魅力がなければ、
成功し続けることはできません。

いいものが必ず売れるとは限りません。
売れたものが良いものです。

消費者のニーズと企業側の作り手がマッチするものを
しっかり見極める必要があります。

このプロダクトマーケットフィット(Product/Market Fit)
こそ、ホンネリサーチをする目的になります。


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