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自社のこだわりの商品を企画販売したのに「売れないんです…」

弊社に相談に来る多くの経営者は、
お客様を巻き込むことを最初にしていません。

自社のこだわりの商品を企画販売し、
「売れないんです…」とご相談に来られます。

しかし、安心いただきたいのは、
このようなお悩みは、

しっかりと次の6つの具体的な
ステップを実践することで、無くなります。

それどころか、
あなたの会社のファン
ショップのファン
商品のファン
ブランドのファン

が増える可能性があります。

その結果、高利益かつ、
無駄な手間のかからない
ビジネスモデルになります。

実際に、私のクライアント様も
このような成果を上げています。

この6つのステップとは何か?
1)リストをランク分けする
2)ランク別にお悩みを抽出する
3)1オーダーあたりの単価を上げる
4)発信し独自の価値を提供する
5)ユーザーを巻き込みながら新しい価値を共創する
6)コト付きモノで体験化する

です。
ポイントは、1オーダーあたりの単価を上げるです。

なぜなら、発想に自社で完結しなければというマインドがあると
資金がないので新商品の開発やサービスができないと思っているからです。

一般的には、
購入数を増やす
品揃えを増やす
高単価の商品を売る
セットで販売する
松竹梅の法則を利用する
新商品を販売する
販促活動をする
サービスを提供する
接客力を向上させる
支払い方法をふやす

が考えられます。

王道な方法は、LTV(顧客生涯価値)に
とっても言えることですが、
顧客のロイヤリティを高めることです。

長い目で見て客単価の向上にも繋がります。

顧客がそのブランドやECサイトのファンとなり、
その場所で買い物することが習慣化すると
同じく客単価もアップします。

顧客のロイヤリティを高めるためには、
丁寧なアフターフォローや
適切なリテンションなどが個別に対応することが
効果的です。

個別に施策をしてそれぞれのアクションに対する結果を
計測してPDCAを回して何がうけているのかを把握する
ことが大切です。

新メニューを販売するためには、ユーザーのお悩みがわかっていないと
出来ませんので、しっかり個別にヒアリングができる環境も
重要ということになります。

参入するタイミングによって異なりますが、
イノベーター理論の最初のイノベーターのクラスターのように

冒険心にあふれ、新しいものを進んで
採用する人は市場全体の2.5%しかいません。

流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する層で
他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーと
呼ばれるアーリーアダプター層は市場全体の13.5%です。

足しても16%ぐらいです。
このタイミングで入れることは少ないのでやはり、しっかりと
耳を傾けて聴くことが大切です。

まずは、自社ECの「よくある間違い
についてお読みください。


インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos