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経営戦略としてのブランド作りの5つの要素とは?

自社の売上や利益を積み上げながら、
「ファン」を増やすことが重要です。

大手企業には、優秀な人材が沢山います。
しかしながら、コロナ渦においては、
ビジネスを変革しないと生きていくことが
厳しいのです。

経営者にとっても従業員にとって
理想的といえるそうした会社を目指すための
最良の戦略を教えてくれるサービス

をUVPに掲げながら戦略的実務家として
通販ビジネスの成功に導くための
ブランディングについて共有したいと思います。

通販業界のみならず、どの業界にもきく技になります。
ブランディングは、広告戦略やイメージ戦略を
思い浮かべる経営者が多いかもしれませんが、実際は違います。

ブランディングとは、企業の指針を決める
経営戦略と言っても問題はありません。

安くて高品質が当たり前のコロナ渦では、
従来のように何かを作ってネット広告を打てば
ある程度売れるという状態ではなくなりました。

そんな時代の変化に対応するには
SNSを利用したUGCマーケティングも
必須ですが、それだけでは厳しいです。

もう一つの軸は、ブランディングです。

ブランディングが成功すれば、
対外的な宣伝ができるというだけではなく、
インナー向けの社内へも良い影響が生まれます。

ブランドという軸ができることによる
多くのポジティブな効果があります。

大手企業のように採用にも効果がありますし
働き方改革にもつながってきます。

ブランディングが経営戦略である以上、
これまでブランディングに必要性を感じてこなかった経営者にも
有効であることがわかって頂けると思いす。

目に見えない「暖簾」という概念ですが、
とても重要です。

中小企業にブランディングが必要要素は、
・差別化
・スピード
・インナー向け

になります。

つまり、ブランディングが経営戦略
と定義すると経営としてコミットの必要性が沸いてくると思います。

経営者自らが、どこのゴールを、
どのようにして目指すのか?
という「指針」と「姿勢」を示すことが可能です。


また、指針や姿勢に従って行動する従業員がそろって、
初めてブランディングも成功させることができます。

ブランディングを成功させるためにも
ブランドの開発フェーズでは、
5つの要素を収集することが重要です。

・ペルソナ(顧客層)
・機能的価値(具体的な効用)
・情緒的価値(空気感)
・パーソナリティ(キャラ)
・ブランドコミットメント(提供価値の約束)

これら5つに分類してそれぞれを検討し、
ブランドにすべき柱を明確にすることが重要です。

そのためのツールは、ビジュアルを用いると、
イメージを統一しやすくなります。

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