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100記事目指して毎日更新!その51、VRChat発祥の動き方「Kawaiiムーブ」について考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
もはや開き直って毎日更新していない今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき51記事目になります。できるときに毎日更新する方が精神衛生上よさそうです。
それでは今日も進化の為に書いていきます。

※サムネイルの子は僕が作成したアバターです。かわいいでしょ?※


1st.Kawaiiムーブとは

VRChatなどのVRSNS上でVR機器を使用している特定の方の可愛らしい動きの事を指す事が多い言葉です。

 ぶっちゃけ言うと「動きがカワイイ」と第三者が思える物ならKawaiiムーブにカテゴライズされると思われます。ですので「エモい」みたいな非常にふわっとした概念だと考えます。


2nd.可愛らしい動き=女性らしい立ち振舞

 当然っちゃ当然なのですが、なんで小タイトルのような当たり前な事を言うかというと、「Kawaiiムーブする方の約6割ぐらいは男性だから」だと筆者は考えているからです。(偏見)

 女性「的」な動きをすることは中々難しいものです。現実世界では姿勢から始まり、各関節の動かし方や内股具合などなど困難な問題が多々あります。ですがヴァーチャル空間だと勝手が大きく変わります。

 なぜならVR空間ではそもそも動かす体を「自由に」選べるので骨格単位で女性型の体を使うことができるからです。

 改めてVR技術の凄さを感じますね( ̄ー ̄)bグッ!


3rd.Kwaiiを表現する動き方

 本項がもっとも書きたかった項目です。
 まず身も蓋も無いことを言うと「かわいらしいアバターを纏えば」どんな動きでも可愛らしく思えます。

 しかしこれでは考える意味が無いのでもう少し考えてみます。

 まずは「内股にする」というのが考えつきます。Kawaiiムーブの原点にして頂点だと考えてます。内股にすることによって男性ならしないはずの動作が加わる事によって女性らしさがぐっと増します。

 次に思いつくことは「動作を直線的にしない」しないことが考えつきます。円軌道イメージして貰うのが筆者のイメージに近しいでしょう。

 これは知人に手を上げるて呼びかけるのを想像してもらうと分かりやすいです。手の横を見せて片手スペシウム光線をしながら「よっ」というのと、手の平を見せつつ少し手を振って「よっ」とするのではだいぶ印象が違うのではないでしょうか?動作を柔らかくするのも一つの方法です。

 さらには、「女性特有の動作を意識する」というのもあります。スカートを抑える・または下着が見える事を気にするというのが分かりやすいと思われます。要約するならば、恥じらいです。

 VR空間では、割りかし下着の類が見えやすいという事例が多いので少し気にしてみるとぐっと女性らしさが上がるのではと考えます。

 最後に動きとは違いますが、ヴォイスチェンジャーの導入です。
 「声」めっちゃ大事です。人間意外と簡単なもので、女性アバターを着用して声が男か女か分からなくなるだけで案外簡単に目の前にいる方を女性と認識します。

 少なくとも筆者はその傾向があるのですが、これを自己分析すると恐らく聴覚情報が麻痺して(性別が理解らない)視覚情報に頼ろうとした結果、見た目通りの印象を受けるのでは?なんて考えます。


fin.総括


 では今回の総括ですが「Kawaiiムーブは可愛くなりたいと思う人の問題解決方法として自然に定着した動きなのではないか」という感じです。 

 

 

 


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