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100記事目指して毎日更新!その15、勝敗が付くゲームに負け続ける人の傾向について考える

0.挨拶


皆さんいかがお過ごしでしょうか?
麻雀ゲームの雀魂でロジカルな思考を学んでいる今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき15記事目になります。麻雀に負け続けるとメンタルゴリゴリ削れますね。
それでは今日も進化の為に書いていきます。


1.最初は誰でも負けるもの


麻雀しかり、格闘ゲームしかし、FPSゲームしかり、人と対戦する対人ゲームは初心者であればいつかは誰かに負けるものです。もし対人ゲームで負けた事がないという方はぜひともプロの世界を目指してほしいものですが、残念ながら殆どの方は敗北の二文字を目の当たりにすることでしょう。

ではゲームを始めたばかりの方が負ける要因を少し考えてみようと思います。

まずは「操作の不慣れ」が考えつきます。
何をどう操作したら何が起こるか理解していないというヤツです。この問題は自分が過去にやったゲームに類似性があるのであれば初見なのに上手い、なんてことにもなることでしょう。

次に考えつくのは「そもそも勝とうとしない」と言う奴です。
初心者どうこうと言うよりは勝敗に無頓着な奴です。
勝とうとしない方に対して、そもそもなんで勝敗が付くゲームをしているのか?なんてそもそもな疑問をいだきますが結構な数がいらっしゃるのではないでしょうか?一年前までは僕もそうでしたし(まぐれで勝てればいいかーとか、レバガチャなどの適当操作で勝とうとする人のことを指します)

更には操作の不慣れというものが似ていますが「ゲーム操作そのものが難しい」というものも考えつきます。
操作に不慣れと言うレベルではなく、ロボットゲームの「鉄騎」という操作が鬼難しいゲームみたいに歩く動作をするだけで難しいレベルのものです。
そもそも移動すら難しいレベルは操作練度を上げる、いわゆる練習をいきなりしなければならないので初心者にとっては辛い時期が多いと考えます。

次に「マッチする他プレイヤーが強すぎる」というのも考えつきます。
現在のゲームでは中々ありませんが、オンラインにアクセスするとレート(自分の実力で変動するランク)ごとにマッチするシステムが対戦ゲームでは一般的ですが、そのシステムがないゲームなどでは、初心者は運が悪いと上級者とばかりあたってしまい勝利することが難しいでしょう。
麻雀などの頭の中にある知識量や経験・ハウツーや身体的にゲームに有利な能力(反射神経)などが重要なゲームではこのレートがあったとしても同じ初心者表記なのに圧倒的に実力が違うなんて悲劇も起こります。僕はこの3日くらい麻雀でこの現象にあってメンタルが割とげっそりしています( ´ー`)ウマクナッテヤル…


2.上達することを半ば放棄しているが故に負ける


筆者はつい先日に麻雀を始めるまでは対人戦で勝敗を付けるゲームは敬遠していた口なのですが、現在は3日連続でネット麻雀ゲームに参加してほとんど一位も取れず、下手をすると最下位の回数も多いのではないかと言う体たらくでも続けています。

これには筆者自身の心境の変化があり、負ける事が意味もなく怖い!から最初は誰でも負けるもの。これから上手くなっていけば良い、という思考に切り替わったので連日ボロ負けしても明日は今日よりマシになるぞ!と向上心をもってゲームに参加してます。麻雀の勉強もし始めましたし麻雀マンガの「むこうぶち」も読み始めました・・・「むこうぶち」は面白いからよんでいるだけですけね(ヾノ・∀・`)ヨンダダケデウマクナレバセワナイワ

なので対戦ゲーム嫌いの自分経験を元に少し考えてみると、最初は初心者同士で対戦していても次第に慣れが発生してきて頃に次のレベルの相手と対戦していくようになると思うのですが、ここで上達する意思がなければ実力が相手よりも低い状態で永遠勝負する羽目になり勝率もだいぶ低いことになるのは容易に想像できます。実際僕もそうでしたし。

あくまで勝つためにやる事とは一体…なんて題目ではないのでそのあたりは割愛しますが、負け続ける方は失敗から学ばないが故に必然的に負けていると思われます。「勝つものには偶然あり、負ける者には必然あり」なんて言葉があるぐらいですからね(。゚ω゚)マケテモツギニイカセネェトナ


3.勝つ事が目的であり、楽しむべきは過程


なんども筆者の話しを出して恐縮なのですが、筆者は勝敗が付くゲームをする際に相手に勝つという事が目的になった事が少なかったです。
自分は他のプレイヤーと一緒にゲームをプレイしたいんだ、なんて何を行っているんだオメェさんは、なんて考え方をしていました。
負け癖がついている方によくありがちだと勝手に偏見を持っているのですが、ゲームシステム上相手に勝利することを是としているにも関わらず勝つための思考を捨ててただゲームで遊んで、負けが積み重なってくると言い訳や小言・罵詈雑言を履き散らしている方がネットに多数散見されますが、どんな経緯でそんな事をネットに書き込んでいるか辿ってみると結構な確率で当人が勝利するためにプレイしていません┌(_Д_┌ )┐ホントウニカトウトシテル?

筆者は様々な方を観測してきましたが、目的が楽しむことになっていて勝つことが手段になっている方は珍しくありません。
逆転しているのです。対戦ゲームは本来システム上「勝つこと」が目的であって、あくまで楽しむのは手段にすぎません。目的がいつの間にか入れ替わっていることに気がついていないので、楽しむ為に毎日勝ちを目指している人と勝利するために毎日楽しんでいる人、どちらが長期的にみて勝ちを拾っていると思いますでしょうか?僕は断然後者だと考えます。
前者は「俺が楽しむ為に何がなんでも勝ちをもぎとる」なんて血眼になってプレイしているイメージが強いですし(個人の意見です)後者にいたっては「今日も一勝するぞ!」なんて冷静にゲームを楽しんでいるようなイメージです。(再度いいますが個人の意見です)

さて、ここからお話を続けると3千文字オーバーなんてことにもなりかねないので総括ですが、「負け続けることを脱却したいのではあれば目的を勝利することに置き換えて対象ゲームの勉強や練習をするべきではないか」という感じです。

















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