見出し画像

100記事目指してなるたけ毎日更新!その68、VR空間に行くのが億劫にならない部屋のデザインついて考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
とうとうタイトルを微修正した今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき68記事目になります。いやもう毎日更新無理やろコレ(;´∀`)ミットモナクテモゴールスルノ
それでは今日も進化の為に書いていきます


1st.シームレスなVRダイブをするために



 VR空間にダイブすることが億劫になる理由の一つとして「VR機器からPCへのコード接続が面倒くさい」という思考が結構な頻度で頭によぎったことは記憶に新しいです。

 今年の4月くらいまではVR機器のコードをいちいちPCから外してきちんと棚に収納していたのですが、これがまぁーーー面倒くさい!

 三本のコネクターを抜き差しするだけの行動なのですが、たったの1アクションがVRダイブのルーティンに組み込まれることによって、VR空間に行くことが億劫になりました。

 いちいちVR機器のケーブルを抜き差しせず接続ケーブルを指したままVR機器を収納できるスペースがあれば快適なVR生活への一歩が踏み出せるのではと考えます。


2nd.自由に動ける空間の広さ = VR空間の自由度



 ハイエンドなVR空間を楽しもうとすると必然的に部屋の広さが必要になってきます。SNSを覗くとVR生活を快適にしたいが為に引っ越しをされた方もちらほら見受けられます。

 そのくらい部屋の広さというのはVRでの活動に大きく関わるものですが、実際にはどの程度の広さ最低でも欲しいのか少し調べてみます。

 VRゲーマー御用達の steamVR では「最低でもプレイエリアは2 m x 1.5 m欲しい」と公式からの見解があります。大きさ的にはたたみ換算で三畳ほど(畳自体の多さはまちまちなので大体そのくらい)みたいです。

 なかなか厳しいですね。これが手狭な部屋にお住まいの方なんかは結構厳しいものがあるのではないでしょうか?


3rd.意外と軽視される?防音性



 VRでも特に動きが多いアクションゲームでは床を踏みしめたときの振動音が、VRSNSでは友人間で盛り上がった際に発する大きな声などの音問題は人によっては深刻です。

 筆者が見つけれていないだけで言及されている方はいらっしゃると思いますが、少なくとも筆者はVRに対して騒音問題を提起している記事は見たことがありません。

 どれだけ騒いでも、どれだけ激しく動いても他人に迷惑が100%かからないと保証してくれている部屋ということが事前にわかっているだけでかなりのストレス軽減になるのではないでしょうか?

 迷惑になるからVRSNSにVRでダイブはするけど声はだせない・家族が寝静まっているから周りがどれだけ盛り上がっていても、激しく動けないなんてことが激減するならVR空間に行こうと思う確率は大きく跳ね上がるのではないでしょうか?


fin.総括

 では今回の総括ですが「VR空間へダイブする為の快適な空間の条件として、専用の収納スペースがあり三畳以上の自由に動けるスペースがあり、そして騒音対策がしっかりしている部屋が良い塩梅なのでは」という感じです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?