100記事目指して毎日更新!その14、車のドアバイザーを掴む人の心理を考える

0.挨拶


皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ノートの執筆速度もだいぶ上がってきた今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき14記事目になります。いいペースで連続投稿2週間目になりました。
それでは今日も進化の為に書いていきます。


1.夏によく見る謎行動


筆者は夏の時にドライブを少々嗜むのですが、晴れている時に道路に出ると毎年のように筆者自身では理解に苦しむような行動をしている方をよく見ます。
それは、「窓を全開に明けてドアに取り付けているドアバイザーを掴む」という字面にすると?な行動です。
そうです。掴んでるんです。もう訳がわかりません。本来ドアバイザーは雨が降っていても窓を少し開ける事ができるようにするための部品だと認識しているのですが、ソレを掴んでいます。まだ、窓全開で肘をドアに置くなんて行動は理解できます。ワイルド・スピードを筆頭に車映画では良く俳優さんがやっていますから。ですがドアバイザーを掴むという行動は本当に理解できません。

この行動に嫌悪感があるとか、みっともないから辞めたほうがいいなんて意見は微塵もなく、ただ本当に何故そんなことをするのか気になるのです。少しチャラい方たちが使う「ウケル」というリアクションを使うタイミングぐらい気になります。では次の章からこの「窓を全開に明けてドアに取り付けているドアバイザーを掴む」という行動を考えてみますσ(゚∀゚ )コジンテキニハトップスリーニハイルギモンダゼ


2.その行動はなんの為


「窓を全開に明けてドアに取り付けているドアバイザーを掴む」なんて字面にすれば中々のパワーワードですが、まずどんな方がその行動をしているか筆者の記憶に思いを馳せてみると、わりかしヤンキーっぽい印象を受けるカスタムをした車を乗られている様な方に多く見られます。いわゆるVIPカスタムと言う奴です。

そういった、ヤンキー気質がある方はメンツや体裁などを気にする方が多いという偏見を個人的に持っているのですがそのドアバイザーを掴む行為になんのメリットがあるのか少し考えてみます。

まず一つは「本当に何も考えていないケース」です。
つまる所、考えても意味が無いヤツです。だってそもそも意味なんて存在してないんだし。ですので次の考察に移ります。


次に考えつくのは「その界隈のインフルエンサーが良くやっている」です。
ここではVIPカスタム界隈にピントを合わせますが、その界隈をもっと増やそうとする為に作成した宣材(宣伝材料用写真の略)で写ってらっしゃる方達がそういう行動をしていて、さもその行動はカッコイイみたいな風潮が生まれているのではないかと考えつきます。要は俺たちの憧れがやってるからカッコイイよねコレって奴です。

更には「バイザーを掴む際に腕を露出させるので他者に威圧感を与えることができる」なんてことも考えられます。
筋肉モリモリのボディビルダーもびっくりな筋肉だとか、びっしりと入れ墨が入った腕なら威圧感も出るでしょうが、もしそうだとしたら何と戦っているのでしょうか?ますます訳がわからなくなりますが、舐められない様に周囲の印象と戦っているなんてことでは?などと考えると理解できなくもないですが・・・(ヾノ・∀・`)マァソレハナイトオモイタイ


3.足をプラプラさせる行為とソレは似ている


さて、前章ではメリットを少し考えてみましたがこの章では「窓を全開に明けてドアに取り付けているドアバイザーを掴む」に似ている行動とそれの共通点を少し考えてみようと思います。

皆さんは縁側の外に足を出してダラーっとしたことはありますでしょうか。僕はこの行動を「窓を全開に明けてドアに取り付けているドアバイザーを掴む」という行動と少し似ているのではないかと考えておりまして、縁側の外に足をただ出すと言う行動は基本的に雨戸などの「外と中を区切っているドアを開けて」から足を外に出すというステップを踏まなければならないことで、コレって車の動作にもとても良く似ているなと思うんです(こじつけです)

なので現状では「窓を全開に明けてドアに取り付けているドアバイザーを掴む」行動が発生する心理状況は良く判りませんが、あくまで行動のトリガーになっているのは「車の窓が全開の時」です。窓が全開のときって人間は体の一部を外に題したい生き物なんですかね?少なくとも自分はたまに出したくなります。

さて今回のあまり締まらない総括ですが、「心理的な要素は良く分からなかったが、少なくとも窓を全開にした時がトリガーなのではないかという事はわかった」という感じです。誰か心理学的にこの問題解決してくれませんかね゚( ´ー`)フゥー...ボクノマワリガトクシュナノカナ






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