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100記事目指して毎日更新!その19、己の限界を振り切れる人について「緩く」考える


0.挨拶


皆さんいかがお過ごしでしょうか?
VRの世界で15000Mの登山をしてきて限界を振り切った今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき19記事目になります。VR登山でもめっちゃ疲れますよ(1.5Lのお茶全部なくなります)
それでは今日も進化の為に書いていきます

1.振り切れる人を考える


今回は限界突破できる人について考察するわけなんですが、皆さんは限界を振り切って何か物事に取り組んだことはありますか?
僕はつい先日のVRの登山で15000M(メートル)ほど山(ほぼ崖)を登ってきました。15000M(メートル)ってイメージ掴みづらいと思いますのでざっくり言うと約エベレスト1.7個分くらいの高さです。狂ってますね。一日ほど腕が上がりませんでした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)イタカッタ…

ささ、上記は蛇足でしたがなぜ僕も含めて様々な限界を無視した事ができるか仮定も交えて考えてみます。

その1.「どうしても達成したい目標がある」
これはもっと正確に言うのではあれば「直近でどうしても達成したい目標が達成できるから」となります。
あと少しで目標達成!なんて状態ですね。スパートを掛けるなんて言い方もあります。この状態では能が興奮状態で痛みや疲労を一時的に無視できるから無茶な行動ができると考えます。メンタルよりな考えかたですね。

その2.「負の感情が強すぎる」
恨みや憎しみなどの負の感情が強いとソレを糧に限界を超える事ができるなんて遠い昔、親戚に聞いた覚えがあります。
憎しみなどは強烈なエネルギーを生み出す感情だと思っていますが、限界を超えるどころか一線すら超えそうな非常に人間として危うい状態なのではと考えます。強烈なエネルギーを出力できるけど一歩間違えば…なんて、こちらもメンタルよりな考え方。

その3.「脳内薬物中毒」
字面は最悪な並びですが、いうなればランナーズハイとか言われる限界状態で分泌される脳内快感物質の中毒になっている故に無理してでもその状態に持っていこうとするのではないかという状態です。
走ることや山を登ることが好きなカテゴリの方は無意識のうちにコレになっているのではとも考えることが出来ます(あくまで一例です)
こちらに関しては肉体よりな考え方ですね。

その4.「意思が強すぎる」
そのまんまです。意思が強すぎる人は本当に同じ人間か?なんて思ってしまうほどですが、「その1・2・3のハイブリット」がこういった意思が強い~なんてイメージが付きやすいのではないか?なんて考えてたりします。


EX.終わりに


なかなか短く纏めるのが難しいですが、なんとか書けそうですね(:・∀・)
少々雑な内容でしたが今回の総括として「超強烈な目標及び感情のいずれかがあると己の限界を突破しやすいのでは?」なんて感じです。

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