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100記事目指して毎日更新!その18、スピード狂について考える

0.挨拶


皆さんいかがお過ごしでしょうか?
筆者もスピード狂なので運転は物凄く気をつけている今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき18記事目になります。スピーディーに書いていきたいですね。
それでは今日も進化の為に書いていきます


1.かっ飛ばす理由を考える


車や自転車などの乗り物には大小の速度が発生しますが、その乗り物に乗るった途端に速度を出したくなる人種がいます。
スピード狂と呼ばれていますが、この人達はなぜ出さなくても良い速度を出して悦に浸りたがるのか少し考えてみます。

その1、「スリルを求めて」
速度を出す=危険 というのは一般共通認識だと思っている筆者ですが、あえてこのスリルが発生するような状態に自分を置くことを好む人がいます。
言い換えれば、リスクを背負っている状態が好き、なんて言い方も出来ますね。そのリスクを背負ったところから生還した際の快楽が好きなのではと考えることができます。

その2.「ストレス発散」
イライラしているから、法律や一般常識なのでやっては行けないことを行ってストレスを発散させるというヤツです。
車やバイクなどは顕著ですが、モータースポーツや峠・高速道路など攻める(違法です)ことをやっている方たちは慣れっこなのですが一般の人が生活道路で車のアクセルを全開しつつも加速し、その速度を維持する行為を日常的に行っているかと言うとおそらくNOでしょう。なにが言いたいかと言うと、スピードを出すことによって非日常感を手軽に得ることが出来るから意識的に速度を出す人や無意識のうちに速度を出す人(イライラしたらついついスピードを出す人)など、ジャンキーになる人も多いのでは?なんて考えます。

その3.「超せっかち」
上記の2つは後天的に付与されるものですが、せっかちはもともとの性格からくるものです。
なんでもかんでも早く終わらせたい・移動の時間がもったいないなど、自己中心的考え方からくるものですね。スリルを求める人も自己中心的ですが、せっかちな人のほうが個人的には自己中心的なスコアが高いような偏見があります。

その4.「マジもんのアウトロー」
峠(走り屋)や首都高(ルーレット)を始めとする高速道路の周回やシグナルグランプリにキャノンボール、ドリフト、ストリートゼロヨンに最高速チャレンジなどを当たり前の様にやっている人達がいます。かんぜんに違法ですが当たり前のようにやっている人達がこの世界には結構な数がいます。
こういう人達は一般常識や法律などを破ってでも速さを手に入れたいロマンにとりつかれた人達なので、多くは語りません。


EX.最後に


スピード狂には法律などを破る人も多いですが、「ここなら思い切りスピードを出していいよ」なんて所でアドレナリンをギンギンに出して走っている方も多くいらっしゃることを最後に注釈として添えて置きます。(ルールを守って楽しんでいる人もいるよって奴です)
では今回の総括としては「非日常に比較的簡単に行ける手段なのでジャンキーになる人が意外と多いんじゃないか?」という感じです。

PS.大体このくらいの長さで次回以降も書いていきたいです(*´∀`*)






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