100記事目指して毎日更新!その44、面白いと楽しいの違いを緩く考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近ウィルパワーなるワードを知った今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき44記事目になります。ぱぱっと決断できるようになりたいですねぇ~
それでは今日も進化の為に書いていきます。


1st.根本的な違い


 楽しいからゲームをやる、面白いからゲームをやる。似たような意味に見えますが、本質はかなり違うのではと筆者は考えています。なので、まずは楽しいと面白いの意味について調べてみます。

楽しい:気持よく明るい気分。のびのびと満ち足りた気持ち。
面白い:魅力ある物事に心が明るみ、目の前がぱっとひらけて晴ればれした状態。


 という検索結果がヒットしました。だいぶ意味が違いますね。楽しいを筆者フィルターに通して要約すると「テンションが上がり陽気な気分に成ること」などと考える事ができます。

 では面白いを筆者フィルターに通すと「自分の興味があることに対して、何かしらの興味関心が湧き出ること」と要約できます。

 テンション上がるからゲームする状態と、新しい発見や感動があるからゲームをするのとではゲームプレイの本質がかなり変わってくるのではないでしょうか?(ノ´∀`)ゲームニカギッタハナシデハナイデスガ

 ここからもう少し考えてみると、自分自身がどちらのコンテンツ(楽しいor面白い)よりに居るのかを自己分析することも出来ます。

 自己分析すると何が良いことあるんだい?なんて思われるかも知れませんが、ゲームに限った話しをするのであれば「あぁ~このゲーム、何故かはわからないけど自分に合わないなぁ・・・」なんて事が劇的に減ります。(実際、筆者は自己分析をしてからはゲームプレイで合わないなぁ…なんて思ったことはここ数年ありません)

 筆者は面白い側で尚且ドMなので、ダークソウルを始めとした死にゲーと呼ばれる類の物がとても好きだと判明しました。

 蛇足でしたね。


fin.総括


 では1stのみですが今回の総括として「自身は面白い・楽しい、どちらがより好きなのかを自覚するとコンテンツを消費する際に起こるかもしれない悲し事故を未然に防ぎやすく成るのではないか」という感じです。



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