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100記事目指してなるため毎日更新!その75、二次元美少女カテゴリーにある「ロリ」という不思議ジャンルについて考える

Ignition.挨拶


皆さんいかがお過ごしでしょうか?

やりたいことが多すぎて痙攣している今日このごろ。

どうも僕です。

本記事は私、Evolution LoopのCHIΓΓШα(ちるま)が100記事完走を目指してゆるーく書いている記念すべき75記事目になります。

かなりの間サボっていましたが、ゆるーく完走目指して再出発しました。

それでは今日も進化の為に書いていきます


※人によってはセンシティブな内容なのでCHIΓΓШα(ちるま)名義です※
※性にまつわる話を取り扱っているので観覧注意です!!※


1.そもそも二次元美少女の「ロリ」は「幼女」なのか?



 最近になってロリ=幼女という概念は少し違うのではないか?なんて疑問が生まれたので筆をとっています。

 確かにサブルカルチャーに登場するロリは幼女の体裁で登場はしますが、体付きや顔の精巧さに幼さを感じない精神(設定)はとてもでは無いですが幼女とは思えません。(個人の感想です)

 そして、何よりNot幼女の理論に拍車をかけるのがR18指定のエロ同人やエロ漫画の存在です。

 いや挿入してるやん!ファンタジーやんそんなの!!なんて当たり前の感性を持ってしまったが故に考えついた思考でした。

 一様エロの漫画系列では登場人物は18歳以上です。なんて注意書きはありますが開口一番あたし○○!小学○年生!なんて声高らかに宣言されると脳がバグります。


2.「ロリ」はファンタジー


 エロ同人誌・漫画・小説・漫画・動画などに登場する「ロリ」にカテゴライズされているキャラクターが主人公とSEXする作品というのは今や珍しくありません。

 でも現実世界基準で考えると脳裏によぎります。「いやそれ犯罪やん」とか「そんな巨根が幼女の膣に入るわけねぇだろ」なんていう常識が頭に浮かんできます。

 非R18作品でも現実の幼女がそんなにスラスラと大人な対応できるわけないでしょなんて冷静考えてしまうと冷めた目になることもありますが、あくまでファンタジー(創作物)の中での話なのでそういった白けるツッコミをするのも野暮だなという考えもあります。

 非現実存在だけれども宝くじ一等が当たる可能性ぐらいには現実世界に存在しているかもしれないというシュレディンガーの猫的な魅力が「ロリ」にはあるのかもしれませんね。

3.「ロリータ」ではなく「ロリ」である重要性


 ロリータという語源はロシア生まれのアメリカ合衆国の作家、ウラジーミル・ナボコフが執筆した作品が元になっている可能性がありますが真偽は定かではありません。

 サブカルチャーにおける「ロリ」という表記は今で言うJK(女子高生)やJC(女子中学生)などと言ったカテゴリー分けをするための語句だと個人的に考えており、ロリータと表記すると様々な誤解を生むのでは無いかと勝手に危惧しております。

 ロリータと聞いて、一般の方はロリータファッションの意味に取られる方のほうが大多数なのではないでしょうか?

 カテゴリーとしてロリと表記することは不幸なすれ違い(そんなにないと思いますが)を起こさないためにも、そして界隈の棲み分けを成立させるためにも重要ではないかと考えました。


fin.総括

 では今回の総括として「ロリという概念は幼女という概念から独立してファンタジーの区分に実は入っているのではないか」という感じです。

 当たり前すぎましたかね…(;・∀・)?

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