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100記事目指して毎日更新!その43、自ら経験するということの重要性について考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
昼寝が気持ちい今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき43記事目になります。惰眠を貪るのは最高の贅沢ですねぇ~
それでは今日も進化の為に書いていきます。


1st.知識から体験へ


 今回のノートはこの小タイトル「知識から体験へ」という事を書きたかったが為にキーボードを叩いていると言っても過言ではありません。

 まぁ大した内容ではありませんが……

 メントスコーラ、実際にやったことがある方はどれくらいの数がいらっしゃるでしょうか?コーラにメントスを投入して大量の泡を発生させるというものですが、映像などを見て「知識としてこうなる」というのを知っているだけで、体験したことがない方がほとんどなのではないでしょうか?(;´∀`)モッタイナイシネ

 実際にメントスコーラをやる際に必要な物や環境(お掃除のし易さ)は一回やってみないとイメージが想像できません。もしかしたら自分の想像以上の現象が起こっているかもしれませんしね。

 なので、実際に体験してみると、「あぁ、こういう時は◯◯必要なのね」とか「これするときには◯◯に注意しないとな」なんて主観情報を知ることができ、この主観情報こそが体験する事の最大のメリットなのではと考えます。(σ・∀・)σオテガルニデキルヤツカラドウデス?


2nd.発想の幅が広がる


 では知識から体験へと昇華させると次にどんな事が起こるか考えてみると、体験した主観情報から発想が広がるのではないかと思いつきます。

 発想が広がるとはどういう事なのだ?って感じですが、一言で表現すると「考えのレパートリーが増える」になります。

 ゲームをプレイする現象にフォーカスを当てると、考えのレパートリーが少ない人はただ、エンディングを目指してプレイしてクリアしたらそこでお終いです。(今回クリアラーは対象外にします。クリアラー:楽しむ余裕があっても最短でクリアを目指す人)
 しかし、一回でも縛りプレイなどの体験をした人ではゲームをプレイするという行為にも色々と派生先が生まれます。
 ・特定の武器しか使わない
 ・例外なく敵に変なニックネームを付ける
 ・初見RTA(リアルタイムアタック)
 などなど、自らのプレイに制限をつけたり、ユニークなプレイ方法を思いたりと様々です。

 まだまだ沢山ありますが、色々と目新しいことや、体験した事が無いことをしていくと上記の様な発想を思いつく機会が増えるのではと考えます。

 普段ならやらない事をして新しい思考回路が頭の中に組み込まれたが故に生まれたものなのでは無いでしょうか?毎回同じ様なストーリーしか見聞きしない人が斬新な小説書けるでしょうか?筆者は一部の例外を除いて不可能だと思います。

 だって、発想のレパートリー少ないから展開も単調なのでは?なんて考えるからです。


fin.総括


 これ以上書くとめちゃめちゃ長くなりそうので無理やり総括に入ります。
 では今回の総括としては「知っているけどやったことがない事を実際にやってみると意外な発見あるかもしれないのでは」という感じです。

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