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100記事目指して毎日更新!その5、専門性の高いコミュニティはなぜ見つけにくいのかを考える

0.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?気分が乗らない時は松岡修造さんの動画に熱い独り言で返答する珍プレイをたまにしています。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき5記事目になります。
意外と続いて驚きですが、今日も進化の為に書いていきます。


1.発見できないコミュニティーは無いに等しい!?


皆さんはこんな経験がありますでしょうか?
興味のあるSNSの記事が自分の目に止まったがその記事の内容がどこのコミュニティで行われていて、どういう方法で始めれば良いのか全く理解らない、といったヤツです。僕は両手両足を使用しても足りない数を経験しています( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
上記で書かれたモノの例題をざっくりと出すならば、
・とても綺麗な映像だけど、その映像を作るにはどういう手順を踏めばいいか理解らない
・ぼんやりと覚えている格闘技を習いたいが何処で習得できるものかわからない
・ゲーム内と思わしき所で撮られたであろう楽しそうな写真(スクリーンショット)があったがそもそも何処で取られたモノで何が必要かわからない

などと、ざっくりと書き記しましたがどれにも共通している事は目的のモノそのものが不明瞭なことと・始めるにあたっての何処に問い合わせをすればいいか判らない、と僕は考えます。
ここで◯◯で作った!とか、◯◯っていう場所で遊んだ!みたいな文言が入っているならばウェブサイトなどで検索すればいいだけなのですがヒントすらない場合も多いです。入り口がなければ当然入ることはできませんし、ましてや初心者ともなれば入り口に到達するワード(言葉)など知る訳がありません。ですので入り口が発見できないコミュニティは例え有名なコミュニティだったとしても第三者の立場からすれば(コミュニティの存在は)知っているが自分には縁遠いモノ、もっと言うならば存在しないのと同じような扱いになるのではないでしょうか。知ってそうな人に聞けばいいじゃんとお思いでしょうが、見ず知らずの他人にネットで質問をするというのは物凄いエネルギーを使うモノと思っておりまして、余程興味があるもの以外は「まぁ…いいか」なんて他人に聞く選択肢を無意識のうちに放棄しているなんて事も結構あると思います。
………だいぶ過激な意見だとは自覚してますが(;・ω・)



2.コミュニティの「入り口付近」を見つける方法を考える


身も蓋も無い言い方をすれば「知っている人に直接聞く」というのが一番の近道です。案内等もセットでついてくる可能性が無きにしもあらずなので最高効率かと思います。しかしこれは入り口付近ではなく入り口へ行く直行便なのでこの方法は一旦置いときます。これでは考える意味がないのでもう少し考えてみます゚(`・ω・´)シャキーン
まずは、調べる!………いやシンプルですがコレ真理だと思うんですよ。
興味が惹かれる内容の画像があったとして、その画像について自分なりにワードを出してみて、ネットの海に潜って調べる(ここでは特定のモノを指定しているわけではないので詳細は割愛)と言うのを繰り返していくとなんとなく「そうそう!コレ!」みたいなモノに出くわすと思われます。
お目当てのモノを見つけることができたのならこっちのモノです。あとはお目当てのモノについて情報発信されている方をネットストーキングして行けば自ずとゴールに「近い」ところに行き着くことでしょう。
入り口までもう少しですが、ここからが人によっては遠いんですよね(´;ω;`)



3.入り口に行くためには


まずバッサリ切りますが、自分が進んでコミュニティ内でメインに取り組んでいる物事に対して大なり小なり参加できるかどうかがここでは重要になってきます。しかもこの記事で取り上げているのは専門性の高いコミュニティーなので、実力は置いといてディープな人がコミュニティの人数比率に対して大多数を占めるのではないでしょうか。いや、入ったは良いが情報欲しいだけだし…みたいな行動を否定はしませんが余程大きなコミュニティかオープンなコミュニティでもないかぎり居づらくなっちゃいますからそういったムーブはお勧めしません(経験談)
さて、話が逸れましたが入り口に行くためには当然コミュニティに居る方とコンタクトを取る必要がありますね。つまりイベントへの参加やSNSでの絡みが必要になるわけです。ここで僕が最初のnote記事で書いた「賽をぶん投げる」という記事でも言っている「とりあえずやってみる精神」が必要になってきます。(まぁまぁ無責任な事が書いてあるので気になった方は読んでみてね)
なので最終的には人とのコミュニケーションを介さなければ専門性の高いコミュニティへ行きづらいのではないか?というのが現在の僕の持論です。結構クローズドな印象ありますしね。
なので、今回の総括として「自分が行きたいコミュティーを明確にしないとそもそもコミュニティーは見つからないし、専門性が高いとクローズドな性質(基本的に身内で形成)が強い傾向があるのでしっかりとコミュに居るであろう方と仲良くなる努力はしたほうがいいんじゃない?」という感じです。




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