100記事目指して毎日更新!その39、「尖った人に成りたいのなら」コミュニティをある時期に切るべきか否かを考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
コミュニティにはどうにも居づらい今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき39記事目になります。自意識過剰なのは解っているんですけどねぇ…
それでは今日も進化の為に書いていきます。


1st.尖った人

 尖った人=特定の事に特化している、と考えますが皆様はいかがでしょう?尖った人ですか?筆者はまだ尖りきれていません。

 四六時中◯◯の事を考えている人というのも珍しいのではないでと考えます。そこまで夢中になれる何かを持っているのは素直に凄いと思いますし、自分も速くその境地にたどり着きたいです。

 早速ですが、次項からはその尖った人になりたいのであればコミュニティをどう扱っていくのが良いのか考えてみます。



2nd.友達化したコミュニティは切るべし


※注意:あくまで尖った人に成りたいのならというお話です※

 最初は技術共有の場も兼任したコミュニティであったのにも関わらず、ある程度情報が出尽くした所で他の方との交流(遊ぶ)がメインになって技術勢が抜けるか、発言しなくなる現象を筆者は「コミュニティの友達化」なんて勝手に呼んでいます。

 これが技術的に尖った人になりたいの方には非常によろしくないと思っており、この理由で筆者もいくつかのコミュニティを去っています。

 では、なぜ友達化したコミュニティは尖った人になりたい人には宜しく無いのか少し考えてみます。

 まっさきに思いつくのは「仲間」が居ないからだと思います。一緒に目的達成の為に苦難を分かち合ってくれる存在ですね。「友達」というのは楽しいor面白い至上主義の元に成り立っていると思っており、その友達に「自分、こういう難しい事やってるんだけど手を貸してくれないか?」と言っても、わかった!なんて二つ返事で答えが帰ってくるのかと問われると少し疑問になります。親友レベルになると話は変わってくるとは思いますがさてはて。


3rd.「所属することが目的」になったら危険サイン

 自分もSNS一年生の時(去年)よくやらかしていましたが、たまにコミュニティに所属する事が自体が目的になっている人を見かけます。

 尖った人になりたいのであれば「コミュティに所属することが目的」になっている事自体がかなりの危険信号だと考えます。起業して会社を大きくしたいと言っているのに零細企業で永遠と平社員をやっているものではないでしょうか?

 尖った人になりたいかは別問題として、所属が目的にすり替わったのなら個人的には碌な事がないと思っているので早々に環境を変える事を強くお勧めします。


fin.総括


 では今回の総括ですが「尖った人に成りたいのであれば友達化したコミュニティは切っても良いのではないか」という感じです。

 ぱっと消えるのもいいですが、少しでも交流があるのであれば一声をかけるから抜けるのをお勧めします(σ・∀・)σナカヨクシテタヒトハシンパイスルデヨ
 
 
 


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