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徹底解説!ダンスマンポーズ!

私をご存知の方はおなじみのダンスマンポーズ

あんなときも

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こんなときも

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いつでも私がやっているこのダンスマンポーズ。一体全体これはなんなのか?そして、本邦初公開ダンスマンポーズのやり方を徹底解説します。

ダンスマンポーズとは?

これは僕が気合を入れる時に行う1つのルーティンです。

ルーティンとは

"スポーツにおいて、ルーティンとはプレーの前に選手が一定のパターンの動作をとること。メンタルコントロールのひとつの方法。
大事な試合では緊張・興奮・不安などの影響でベストパフォーマンスを発揮できないことがあるが、練習段階から「定型」を決めておき、本番でもそれを履行することで精神状態を落ち着け、安定したプレーにつなげる意図がある。" (wikipediaより)

そうこれは僕のメンタルコントロールのための所作なのです。
発想をどこから得たのかは定かではないのですが、おそらくはマイケルジャクソンの指差しポーズや、ジョジョ立ちの要素を混ぜ混ぜした感じですね。指を突き出すポーズはなんか好きだったのです。Lockダンスをしてたときも割とその理由かも(笑)

ダンスマンポーズの流れ(正式)

まずはロングブレスです。両腕を上に上げて空気を吸いこみ、下っ腹に力を入れながら息を細く長く吐き出します。この時腕は下に下ろしながら体の側面を通り前へ突き出します。三木さん式です。顔のパーツは中心に寄せてください。

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②次は右腕を体の左前側に出し肘を曲げます。仮面ライダーが好きな人は仮面ライダーナイトか、ブレイドを想像してください。

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③そこから右腕と左腕を時計回りに回転させていき、➀とは逆のポーズをします。

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④さあ、ここまできたらいよいよポージング。右肘をわき腹に付け、わき腹に凝縮させたエネルギーを前に押し出すようにゆっくり指を前に突き出します。この時肘はわき腹から離れますが、腕は完全に伸ばしきらず少しだけ曲がっています。

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ここから右足のかかと外側に45度開き、膝を曲げていきます。体重は完全に右足です。この時左手は突き出した右手とバランスを取る形で体の左側に添えます。左手は添えるだけです。目標は全国制覇だ。

最後に右手の調整です。人差し指を前に突き出し、薬指と小指がバランスを取るように伸びています。右手の位置は右目と同じライン上。鋭い眼光で目の前を見つめてください。そうすれば

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完成!ダンスマンポーズ!

これであなたもダンスマン。ちなみにこのポーズは年々角度を増していっているので、数年後にはさらにどえらい状態になっています。形はどうあれ大事なのは

貫く意思

でございます。ぜひ皆さんもやってみてください。

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