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玉露の里と田んぼアート:旅めしはざる茶そばとわさび菜ごはん

 2019年7月,静岡県岡部町の玉露の里と,菊川の田んぼアートを見に行く。
 藤枝駅から中部国道線のバスで,藤枝市役所岡部支部前までいき,藤枝自主運行バス朝比奈線に乗り継ぐ。

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玉露の里長屋門。そもそもは,朝比奈地区が玉露の産地で,この地区を「玉露の里」と呼んでいるようだ。

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まずは,玉露ソフト。350円のところ,割引券で300円。

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お茶の体験畑のお茶。これが玉露になる。

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瓢月亭。510円で中に入れて,お茶とお菓子をいただけるが,ソフトを食べたのでパス。よく見ると椅子席が並んでいたし。

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玉露の里のすぐ横に朝比奈川が流れている。つり橋。

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ちょっと上ったところにつばき園がある。いまはシーズンオフなので咲いていないが,結構な広さ。

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つばき園から見下ろす。駐車場の向こうが朝比奈川で,対岸にあるのが道の駅玉露の里。

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民家のようで気がつきにくいが,すぐとなりにお茶屋さんがある。水出し玉露をサービスと書いてあるのでいってみた。水出し玉露は,よくあるティーバッグではなく,お茶の葉で,急須で入れる。急ぐときは,ちょっとお湯を入れて,そのあと氷と冷水,ということで作ってくれた。これはおいしい。1袋購入。100gで1000円だったけど。

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道の駅玉露の里の食事どころ茶の華亭で昼食。ざる茶そばとわさび菜ごはん。合わせて850円。

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バスの本数は少ないので,自転車で朝比奈川沿いに藤枝駅方面に戻る。龍勢のやぐら。龍勢は草薙にもある。こちらのほうが規模が大きいようだ。

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蓮華寺池公園近くの華蔵でコーヒーを飲んで休憩し,藤枝駅まで走って,菊川へ。駅から30分ほど走って,田んぼアートへ。土日は200円で特設の展望台に登れる。ことしの絵柄はこれ。毎年変わる。

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もうひとつ。

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これが展望台。

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近くで見るとこうなっている。

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ここでとれた米は,田んぼアートの米として売っているようだ。

おしまい。