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三密を避けて気分転換 この時期のランニングのマナーを書く

すごい時代になってきて、#stayhome でずっと家にいる。会社は徒歩圏内なので、私は日々歩いてオフィスにいくけど、スタッフは当然ながら自宅作業に切り替えてずいぶんたつ。

この生活にだいぶ慣れてはきたものの、やっぱり、どこにもいけない、自由に人に会えないことにストレスが溜まってるのは誰でも一緒だと思う。

zoomで飲みをしていても、無性にリアルに会いたくなる気持ちは不思議。コミニケーションってどこまでいってもやっぱり、顔と顔を突き合わせて、リアルがすごく重要。

そんな時のストレスケアに前にも増して、ランニング回数が増えてきてる。もちろん、運動不足を解消したい気持ちも大きい。

外を走ってると、ランナーがやたら増えてる。2倍マシとかじゃなくて、もう5倍くらい??
この機会にランデビューしちゃったんだろうなという人も多々。

ランニングでも、すれ違えば、感染リスクはある。三密を避けたいし、お互いの感染率も下げたい。今のランニングで注意すべきポイントと初心者でも楽しく走れるおすすめルートを書いてみる。

でも!決して、外に出ることを勧めているわけではないから、ストレスケアするならここは守って、そして出るなら無理しないで
という気持ちからです。

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ランニングマナーを守って、自分もヒトも守ろう

まずはヒトに迷惑をかけないランニングマナーから。

マスクをしよう!自分のために、ヒトのために。

ランニングするのは、よい。でも気になるのは、「マスクをせずに走る人がいること」

ダメ!絶対。走ってると、呼気は上がるし、呼吸は深くなる。ヒトの汗や唾液、呼気を吸ってしまうリスクが高い。
何より、とっても嫌。マスクをしてないはーはー走ってるヒトは、コロナを撒き散らしてる人にさえ見える。
マスクはつけよう。必ず。
多少苦しいかもしれないけど、肺活量上がるから、いいトレーニングだよ。

5メートル開ける 人を避ける

走りやすいルートや大通りは、ヒトとの距離が短くなる。走ってるあなたは、いいかもしれないけど、歩いてたり、ほかのランナーは、はぁはぁいっているヒトが近づいてくるのはとても不快だし、とても怖い。

ランナーの距離は、5メートルは開ける。追い抜きたかったり、近づいてしまった場合には、
反対車線に渡ってから抜ける。
出来る限り、広い幅の道で抜く。

マスクをしていても、はぁはぁ言わない。その時は、きちんと口を閉じて、できれば息も止めて。

無理して走らない

私は普段10〜15キロくらいのランニングをするけど、通常はキロ5分半〜6分のペース。
ただこの時期は、キロ7分まで落としてる。
無理をして、体力を消耗する必要はない。

ダイエットで必死に走ってるヒトにお伝えしておくけど、
「速さで消費カロリーは変わりません」
距離×体重 だから、ひーひー必死に走るより、良きペースで無理をしない。
「心拍数は、最大心拍数の40〜60%が脂肪燃焼効率が1番よい」
ね、はぁはぁ、血管切れそうな走り方してる人無駄なんです。走ってて、息弾んで、会話も出来るぐらいで走ろう。

時間帯は早朝がおすすめ

ランナーは、どうしてものんびり昼あたりや夕方に増えてる傾向を感じる。
(我が家の近所の道調べ)
ヒトのことを考えても、自分を守るためにも、なるべくヒトのいない時間帯がいい。

いちばんのおすすめは、早朝。せめて、9時には、帰宅できるランニングスケジュールを立てよう。

道には、ランナーだけじゃなくて、仕事に行くヒトも、歩いてるヒトも、子供や赤ちゃん、高齢者もいる。

自分を守ることもそうだけど、もし自分が感染してると想定したら、この方々に会わない時間帯にすることがベストではないかと思う。

ついでにいうと、夕方は、「はぁはぁランナー」が多いから、私は絶対的に行きたくない笑

家帰ったらシャワー浴びること

外を走ったら、出来る限り、シャワーを浴びて、すぐに暖かい格好をしよう。
走ってるときに、もしかするとウイルスを体にまとわりつけているかもしれない。
リスクを下げるためには、帰ってすぐ着替えて、シャワー。ウェアは洗う。
もうひとつの理由は、カラダを冷やさないこと。ランニングしたのに、家で汗を放置して、カラダを冷やして、風邪をひいたら免疫力だだ下がり。
帰ってからのケアとっても大切。

ランナーマナーを書いていたら、長くなってしまったので、おすすめランニングコースは次に書きます。

stay homeだけど、心身の健康は大切。
カラダを整えることは免疫力を上げること。
みんなでこの時期を乗り越えよう。

帰ってきたら、ごはんで栄養補給も忘れずにね。

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