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to と for の話

おはようございます。横山です。神戸と大阪の隠れ家塾「やりなおし英語JUKU」で「話せる・使える英文法」のレッスンをしています。

「やりなおし英語JUKU」のレッスンは今日から4日間通常レッスンが休講になります。

というわけで、いつもより時間が取れるので、「これは缶詰仕事をするチャンスだ!」と思い、ビジネスホテルに4泊5日でこもってます。
#とはいえ今日明日は振替レッスンや体験レッスンで教室には行く
#金曜土曜は呑みに行く
#缶詰仕事する気あるのか


さて、この note では、話し手の「場面」「状況」「気持ち」に焦点を置いた「コア英文法」を「話せる力」に紐づける発信トレーニングを毎朝7:00に更新しています。
#ナンジャカンジャで毎日まいにち飛ばさずに続けています

「中学英文法を会話につなげる練習を毎日の習慣にしたい!」という方にオススメなので、よろしければ覗いてみてください。


このトレーニングは、10個の英文を3日間連続の3ステップで完成させます。「しつこく繰り返す」ことがポイントですので、この3日間は同じ英文を角度を変えてトレーニングします(トレーニング内の英文は3日ごとに常に新しいものに更新されます)。詳しくはコチラ


昨日からは「to の使い方」に絞ったトレーニングに入りました。


せっかくなので、to と for の話をもうちょっとだけ。

たとえば、動詞 go は前置詞 to と、動詞 leave は前置詞 for と相性がいいです。

I'll go to Osaka tomorrow. (明日大阪へ行きます)
I'll leave for Osaka tomorrow. (明日大阪へ向かいます)

go は「~へ行く」と「移動」を意識するため、移動・到達ニュアンスのある前置詞 to とセットになりますが、leave は「~へ向けて出発する」と単に「方向」だけを意識するため、方向ニュアンスの前置詞 for とセットになります。

このあたりは「直訳発想」ではどうにもならない部分で、とはいえ「覚えてしまえばOK」というものではあるのですが、こうやって「コア英文法ニュアンス」をおさえておくと、覚えやすくて忘れにくいものになります。
#おしまい
#ホントにちょっとだけだな
#本題よりも前置きが長い



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