自分の価値を高めるために行動をブレイクダウンする

こんにちは。今日は有給でお休みのはずなのですが、積み残したちょっとしたタスクをやっちゃったりしてます。(セルフマネジメントが足りてませんね)

先日書いた自分と向き合うことから逃げている私に喝を入れるの記事について、ちょっと視点を変えて考えてみました。

真剣にやるしかないことはもちろんなんですけど、「自分をいかにやりたいと思えるようにするか?」が肝なのかな、と。
視野が狭いから近くの人と比べたりしちゃうし、仕事で評価されたいという大きな目標がブレイクダウンされてないから気持ちが入らないのかなと思います。

今自分が抱える「人によく見られたい」という短期的で自分のことしか考えてない気持ちに寄り添い、かつ逃げずに行動に移すには?

この「人によく見られること」ってどんなことか?(よく見られるってどんな人か)要素を上げてみると下記の通りになります。

・言われたことを先延ばしせずすぐやる
・良くしようと思う姿勢が見られる(評価をしてもらう)
・結論を焦らない、詰め込まない、落ち着いて仕事を進める

当たり前のことだし、新卒レベルの話なので恥ずかしいんですけど。
「人によく見られたいから、すぐやろう。評価をしてもらおう」と気持ちが行動に直結すればやりやすいんじゃないかな、と思った次第。

ネットの記事で拝見した評価の原則についてもとても参考になりました。

評価の鉄則
レベル1 意識する→評価されない
レベル2 学習する→評価されない
レベル3 行動する→評価されない
レベル4 継続的に行動する→条件付きで評価される
レベル5 成果を出す→評価される

本読んで勉強するなんて誰でもできるし、当たり前ですけど成果出さないとダメですよね。少なからずとも自分でこう頑張ろうと思ったことは継続する。(私の場合はnoteを始めたからには継続する!)

成果を出すってどんなことか?自体がブレイクダウンできてないから、何をしたらいいのかわかってないのかも。何をしたらいいかわからないから、言われたことだけをやってきたんだろう。

言われたことをやるだけだったら誰でもできる。私の価値を高め、私にしか出来ないことをやらないとダメだ。GWはそのあたりを考えてみようかな。


~新しく学んだ言葉たち~
・STP:マーケティング戦略において意思決定するポイントとして、市場の細分化(Segmentation)→ターゲット設定(Targeting)→ポジショニング(Positioning)設定の頭文字を取ったもの

・VUCA(ブーカ):ビジネス等の4つの不安要素。Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)の頭文字。

・試金石(しきんせき):物事や人の価値を見極める試験になるような物事

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