エンジニア社員の声 ①やりがい・スキル編
こんにちは。万葉でエンジニアをしている chinatz_ です。
私はエンジニアとして日々アプリケーション開発に携わると同時に、社内では広報の一員としても活動しています。その立場から、万葉での働き方や文化を皆さまにより知っていただきたいと考えていました。そこで今回、万葉のエンジニアにアンケートを取って生の声を集めてみました。
本記事では、第一弾としてやりがい・スキルに関する回答を紹介します。
Q. 入社してから伸びたと感じているスキルはありますか？
技術スキル
Ruby, Ruby on Railsを用いたアプリケーション開発スキル
Ruby力
AWSを用いたアプリケーション開発スキル
Webアプリケーションの開発力
単純なプログラミング力
さまざまなツール・ライブラリの知識
オブジェクト指向
技術的なスキルを上げるとキリが無い
コミュニケーションスキル
HRTの原則に沿ったコミュニケーションのスキル
テキストコミュニケーションスキル
物事を言語化する能力が伸びたと感じます。リモートワークでは自分の状況をテキストで他者に伝えることが多いので、どうすれば相手に伝わる文章が書けるかを意識することが増えました。
チーム開発スキル
テキストコミュニケーション（積極的に反応を示して関心があることを示す、絵文字リアクション etc.）
コードコメント・コミットメッセージ・PRのdescriptionなどに意図や経緯を残して、将来の変更時にみた人（自分含む）がわかりやすいようにする etc.
チームを意識すること
自分の状況を随時伝えて必要があれば早めにヘルプをお願いすること
そのほか
問題解決力
チャット力、国語力、調整力、マネジメント力
発信スキルでしょうか。少なくともスライドというものを全然作ってこない人生だったので。
Macで開発するスキル
複雑なものを複雑なまま受け止めて、構造に落とし込んでゆくスキル
業界知識
Q. 仕事でどんなときにやりがいを感じますか？
価値の提供・チーム開発
チームでの工夫が効いて、ユーザに価値が届いたり、開発がさらにやりやすくなったとき
自分の担当したアプリや機能が本番環境で動いているところや、報道されているところを見たとき
自分の仕事でお客様やユーザー、チームメンバーが喜んでくれたとき
プロジェクトに自分のスキルを活かして貢献できていると感じられるとき
チームの他の人にプロジェクトで得られた知見を共有して感謝されたとき
先回りしたアイデアや行動でプロジェクトやチームメンバーのタスクをフォローできたと感じたとき（感謝の言葉、PJスケジュールや設計時間の短縮など）
スキル
自分が書いたコードが狙い通りに動いたとき
不具合が発生した内容を調査し、原因を添えて対応案を出し、それを加味した対応方針が決まったとき
設計がうまくハマったとき
要望とコードで実現する形を良いところに落とし込めた時
未経験の技術を仕事の中でキャッチアップしてだんだん自分のものにできてきたとき
大きな仕事を自分のペースでこなしきったとき
Q. お客様から言われて嬉しかったことを教えてください
チームにいてくれて助かった
〇〇で困っていたので解決してくれてよかった
自分の会社のアプリのように真剣に取り組んでくれて嬉しかった
物事の進め方、コードの書き方が参考になった・勉強になった
万葉さんにお願いしてよかった
万葉さんがいてくれなかったら、ここまで上手く回ってないと思う
機能をより良い感じに提案・実装できたときや、命名・設計・可読性などを良い感じにできたときなど、創意工夫に対する感謝の言葉
万葉のPRの粒度やdescriptionが読みやすい、設計をまとめた資料が読みやすい
次回は志望動機や入社後に感じたギャップについての回答を紹介していきたいと思います。
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