新年、頑張れる気がしないあなたへ贈る激励の言葉。
ご挨拶
みなさん。新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。しんちゃんです。
社会人になり、しんちゃんと呼ばれることが激減したしんちゃんですどうぞよろしくお願いします。
さて、本日はまだ今年も始まって少しではありますが、なんとなく連休明け頑張れる気がしないあなたに、いい言葉が送れたらなと思います。
スタートダッシュは準備が大事。
よく言う「連休明けの仕事がしんどい」ってのがありますが、それってテスト期間後の部活動と同じで。好き嫌い関係なく、普通に期間空けた1日目って超しんどくね?と思うわけです。まあ仕事はそれに責任が伴うわけですから、よりしんどいんでしょうけど。
あんま言うとブラックと思われるのでやめますが、例えば仕事に関係する記事を読んだり、設備や道具を整えたり、準備運動をしておくだけでも初日のパフォーマンスは少し楽にできるんじゃないでしょうか。
会議の前とかにめちゃくちゃ準備して臨んだら、会議が楽しくなるらしいですね。人間嫌なものって「知らないもの」なことが多いですから。何が起こるんだろう、どうなるんだろう、なんか嫌だなとなるわけですね。事前準備は詰まるところ「想定外をなくす作業」です。これだけで心は軽くなると思うので、そうやって自分を騙すのもアリかもしれません。
何事においても「準備が大事」なんだと思います。心の余裕を持って動きましょう。
基盤、体力、思考力。
さて、対して新宅(もうしんちゃん辞めた)ですが、「二十代前半はとことん仕事量にこだわる」と置いています。別に仕事が好きでとか、プライベートを諦めたとかじゃなく、その方が合理的だからです。今後、量がしたくてもできなくなり、とは言っても生活を保つために稼がないといけない時、今の頑張りが助けてくれるはずだから。
プロ野球選手でもいい選手ってのはお尻がデカいんですね。そう、走り込みをしっかりとしてきていて、下半身に基盤がしっかりとある。下半身が粘り強いから、安定して結果を出せるわけで、小手先だけの小技だけだと長くは続きません。僕たちで置き換えると、「思考量」「試行量」だと思うんです。
僕は今年一年、圧倒的な成果にこだわる一年にしたいと思ってます。「新宅は一発屋だったね」と言われないためにも、一年を通し成果を出し続ける社会人になります。しかも圧倒的な。
そのために必要なのは「成功するかどうかわからない大きな奇策、チャレンジ」ではなく「決して華々しいとは言えない、泥臭い努力や戦術」だと思っています。目的が何で、じゃあ目標はどこに置くべきで、その目標を達成するための安全指標はどこに置くべきで、それを達成するにはどれくらいの試行数が必要で…、といった作業を永遠に繰り返すことでしょう。
ただその一つ一つの「考える力」が脚力となり、10年20年先の自分を支えてくれる基盤になるはずです。
2022年もあっという間に終わってしまいました。
恐らく今年もあっという間でしょう。
どの状態が理想なのか、理想を叶えるためには何をすべきなのか。
やれるのは今しかありません。
共に今をやり抜きましょう!
それでは今年も宜しくお願い致します!