見出し画像

8/14。

みなさんこんばんは。しんちゃんです。今日はこの時間から書いていきます。みんながまいにち見てくれるように時間指定したいー。まあやれやって話だけど。


今日は昨日の話の続きで、「ロマンだけを語る男になるな」というテーマで自戒込めて書いていこうと思います。


昨日、新しいコミュニティに飛び込むメリットを話しました。自分は現状維持が苦手なので、定期的に死にそうな緊張と自分に対する淡い期待を手提げ袋に入れて、新しいコミュニティに飛び込みます。


そんな中、いかに前のコミュニティで圧倒的な成果を出していたのしても、新しいコミュニティではそんなこと問われません。「じゃあお前はココで何ができるんだ?」です。


先日、イオンモールでハッピを着て、イベントスタッフとしてくじ引きのキャッチをしたことがありました。ソフトバンク系列のスマホ乗り換えを促進するために、ポケモンとか鬼滅(ぽい)景品を準備して、くじを引かせた後、「では、アンケート答えてくださいー!」っていうアレです。


いかに自分がインターン先でCAをしてようが、今まで不動産のビラ配りバイトをやってきていようが関係ありません。その環境ではただの「時給1200円につられた弱頭大学生」です。もどかしさはありますが、それが現実です。


だからこそ成果が問われます。結果を出せば認められるし、出せなければ「予想通りだな」で終わりです。良くも悪くも、そんな世界なのです。


みなさんには自分の夢がありますか。叶えたい目標、成し遂げたいことはありますか。僕にはあります。やりたいこともあります。だからこそ、今進めてる一つ一つの行動にミリ単位の意味合いをつけています。なぜ声出しバイトをやるのか、なぜインターン先で編集長をやるのか、なぜ新卒でベンチャー企業に行くのか。全ては「叶えたい夢」「やりたいこと」を達成するためです。


ただ、そこに向かうために一つ一つ結果を出さなければ、次のステップには進めません。新しいコミュニティに入ることも夢を叶えるためのマストです。そこで与えられた条件の中で圧倒的な結果を残し続ける。だから一流になれるのだと思います。


Rubyin株式会社(インターン先)にはバリューたるものが存在します。その一つに「できる理由」というものがあります。「どんな困難な状況でもできるかできないかは最後に決める(決まる)ものだから、まずはできる理由を探して取り組もう」そんな意味合いです。


僕はこのバリューが大好きです。まずはやってみる。そして、成果を出すことを前提として物事を考え始める。できる理由を探す。素晴らしい考え方だなあと思います。


ロマンを語ることは誰でもできます。ロマンを叶えるためにどう動くのか。何を成し遂げていくのか。常に自分ができる理由を探して、一つ一つの選択肢にミリ単位の意味合いをつけた時、夢への最短距離を走ることができると信じています。


僕はやるぞ。君はどうする。


では。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?