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僕たちが勉強しなくちゃいけない理由

皆さんこんにちは。なんやかんやで週4のシフト申告を2週間にわたってしてしまったしんちゃんです。
#あの頃の威勢はどこへ
#今だけだからねっ
#珍しいタイプのツンデレ

大学生になってようやく

さて今日は「僕たちが勉強しなくちゃいけない理由」についてわかったのでここに記しておこうと思います。

昔っから大の勉強嫌いな僕は「なんで勉強なんかやらなくちゃいけないんだ」がずっと口癖でした。

特に高校生の時は、『本当に自分のやりたいこと』が見えつつあったので、その思いが一段と強く、ひたすらに異議を唱えてました(心の中で)。

周りが勉強できちゃうマンばっかりで、自分に対する言い訳というか、自己防衛的な意味合いもあったと思います。今思うとすげえかっこわりいですね。笑

大学生になり、ようやく自分のやりたい事を存分にできる時間が与えられ、存分に三日坊主生活をやらせていただきました。もうすぐ2年半が経ちます。

大学生三年目の前半が終わりかけのこの時期に、ずっと思い悩んでいた「なんで勉強なんかしなくちゃならないんだ」の答えが見つかった気がします。前置きはこのくらいにして、ようやく本題です。

僕らが勉強する理由

大きく二つあると思ってます。

①知的探究心を育む
②学ぶ持久力をつける

おおよそここじゃないかなあと現段階では思っています。

国語だろうが数学だろうがそれはあまり関係なくて、「勉強」という大きな括りが為す意味はこの二つに集約されている気がします。

①知的探究心を育む

要は「知らない事を知ろうとする意欲」を指しています。

先日までの記事で「人が嫌っている9割方はただ知らないだけ」という事を書いてきました。本当に嫌っているものなんておよそ1割で、それ以外のほとんどはただ知らないだけだという事です。


奇しくも文化が生まれるのは「周りが知らないもの」で、文化を作る人は総じて知的探究心がもんのすごい人です。
#じゃないとiPhoneなんて発明できない

周りの人間が知らないから価値があるのであって、その価値を生み出すのには周りよりも一段と知的探究心を持ち合わせていないといけないわけですね。みんなが知らないもの、知ろうとも思わないことに興味を持つ。そのきっかけが勉強にあるのかなあと思います。

②学ぶ持久力をつける

資格の勉強等々においても、数日や数週間でマスターできることはほぼほぼあり得ないでしょう。受験勉強を経験したことがある人なら「継続的に勉強してる奴のパワー」は身に染みて感じたと思います。

なにをするにしても「スタミナ」はいちばん大事で、継続してやり遂げる力というのはかなり必要になってきます。100球目のストレートを1球目に投げたストレートと同じキレ、回転で投げないと打ちのめされてしまいます。
#突然の野球

そういった意味では学生時代が絶好のチャンスで、「学ぶ持久力」はいちばんつけることができるんじゃないかなと思います。頭の体力、集中力の持続はこれに敵うもんはありません。

以上が「勉強する理由」だと僕は考えてます。

企業側としてもこの2点で好成績を収めている人材が欲しいわけですから、自ずと「学歴」を一つの指標として見ているわけですね。いい大学に行けよ!とはそういうことなんだと思います。

まあ僕自身が威張れるほどの学歴を持ち合わせていないので説得力に欠けますが(てか、この事に気付くのが遅かった!)、ぜひ今の中高生の人たちは意識してみてください。

点数よりもまずはここです。意欲と体力。頑張ってね。遅かれど、僕も頑張って学んでいこうと思います。一緒に頑張ろうね。では。


最後に 

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