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皆さんこんばんは。どんだけ説明しても「怪しい」って言われてしまうこの感覚、もうどうしていいかわからない新宅です(インターンのことね)。
どーなんだろ、結局怪しさの根源って「自分が知らないことに対する怖さ」だと思うんですよね。これ書きながら思い出したのはある本の内容です。
今の人間の脳みそは何百年前から変化していないんですよね。そう、構造が狩とかをしていた時代と一緒なんですよ。その時の人間の一番大事な要素ってなんだと思います?
「子孫を残すこと」「生き延びること」です。
でその頃の死因で多かったのが、感染症ともう一つ「殺人」です。今も絶えないですけどね、その頃は特に殺人が多かった。だから人間の脳みそは見知らぬ誰かとか見知らぬものに恐怖心を抱くことで事前に警戒をし、「闘争か逃走か」の選択を早めたと考えられています。
生憎、その頃よりも殺人は減りましたが、脳の構造は変わらず、いまだに人間の脳みそからは「知らないものには恐怖心を抱くんだ!」という指令が出されます。
だから「なんかわからんけど怖い」「あんま調べてないけど怪しい」が成立するわけです。自己防衛本能として。
自分たちが今やってるイベントは、逆求人型の選考直結イベントです。いわゆる合説みたいな感じですがそれと根本的に違うのは
・担当メンターがイベント前までに、自己分析の深掘りや理想像、就活軸に至るまでを全て高クオリティになるように徹底的なサポートをする
・企業も学生も「自分らしさ」を全面に出す
・イベント内で会った企業の選考に進む場合も徹底的に併走
などといった違いがあります。
この点を熱弁し、資料を見せても人によって反応は様々。好奇心剥き出しで参加してくる人もいれば、「なんか怪しいやつに声かけられた」とトーク画面をスクショしてツイートする人も。後者は僕たちの実力不足だとしても、こういう人たちを見捨てたくはないんですよね。
なんか正直、僕以外の就活生がどうなろうが僕からしたら知ったこっちゃないじゃないですか。でもこのイベントは心の底から推せるものだし、自分の理想像を叶えるためにも就活生全員が納得内定してもらいたいし、で、諦め切れないんですよね。
感じ方も違うし難しいけど。
そんなこんなで昨日も今日も明日も、本気で学生たちの幸せを考え続ける「怪しそうな」インターンをしています。ぜひ、興味ある方はイベントに参加するなり、インターンに応募するなり、アクションしてもらいたいなと思ってます。
僕は僕で頑張ります。
では!!
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