●大学院に進学してみました

どうもこんばんは、ばりおすです。
今回は、大学院に進学した話をしてみたいと思います。
前に少しだけ大学院に進学した話をしましたね。→前の記事はこちら 
そんな僕は現在、大学院で国際協力を専攻しています。

・なぜ大学院に行こうと思ったのか
僕が大学院に行こうと思った理由は、研究をしてみたいと思ったことはもちろんですが、いろいろな人とつながりたかったからです。
勉強だけなら個人で本を購入すれば可能ですが、人と会うのはそうはいかないと思います。
それともう一つの理由としては、今やっている薬剤師の実情をいろいろな国から見てみたかったからです。

・大学院生活はどうか
僕は社会人として働きながら、それ以外の時間を大学院での学習に当てています。(もちろんすべてではないですが)
だから2足の草鞋を履いている感じですね。
大変ですけど、自分で決めたことなので充実感はあります。
また、課題として指定された本を読み進めるわけですが、いくつかタメになるような本もありました。
これはいつかまた機会があれば紹介したいと思います。

・試験対策はどうしたのか
試験科目は面接を主として行われました。
それとどこの大学院でも提出を求められる研究計画書も作成しました。
これがまた厄介でした。
なにせ初めて書きます。
書き方の本を読んだり、ネットで見つけた業者に添削を依頼して進めました。
僕が参考にした本を上げておきます。ぜひ受験を検討している方は購入して一読してみてはどうでしょうか。

・これまでの大学院生活を振り返ってみて
なにせ仕事が終わると課題提出に向けて本を読み進めるのは正直大変でした。
また専門分野とは違う内容なので読み進めるのにも時間がかかりました。
そんな中、少し前にテストが実施されて先日結果が返却されました。
無事単位は修得できました。
今は先行研究を読み進めています。
先行研究は英語であることがほとんどなので、改めて英語の大切さを知らされました。
今は悪戦苦闘しながら英語の論文を読み進めています。
読み進めると他の国の医療情勢や活動を知ることができて、勉強になることが多いですね。
これからそれをどう自分の研究に活かすのかが勝負です。
これからも論文を読み進めていきたいと思います。

~まとめ~
大学院に在籍しています。
大変だけど、充実しています。
大学院受験を検討している方は、対策は早めに行いましょう。
先行研究は英語であることがほとんどなので、英語力を鍛えるようにしよう。

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