マガジンのカバー画像

ninaru編集部

11
ninaru編集部のメンバーによるプロダクトへの想いが詰まったnoteをまとめています。
運営しているクリエイター

#アプリ

6年間サービスを作り続ける編集者から見たエバーセンスとは?

こんにちは、エバーセンスの有地です。 「エバーセンスとは、どんな会社なのか。」 私が入社してから2年が経とうとしていますが、伝えたいイメージや事柄は多くあっても、この説明がとても難しいなと感じます。 そこで、何がエバセンらしさと言えるのか、インタビューを通してお伝えできればと思い、今回、女性社員の中でエバセン歴最長、そしてメディアプロデューサー(MP)として最も長くサービスに携わり続けるみゆきさんにインタビューをさせていただきました。 話し手:佐野美由紀(ninaru事業

「ninaru小学生」をつくっています。

エバーセンスの坂上洋一です。2022年10月1日にリリースするninaruシリーズの新しいアプリのPOをしています。 予定通りにリリースできるのか(すでに1ヶ月遅らせているけど…汗)、ちゃんとアプリが動いてくれるのか、ユーザーに喜んで使っていただけるのか……などなど、不安は尽きませんが、今回はとりあえず「なぜこのプロダクトをつくるのか」について書きたいと思っています。 小学生の親って、たいへん。 いまつくっている新しいアプリの名前は「ninaru小学生」です。 本当は

5周年を迎えたパパninaru。「パパがママに寄り添うためのアプリ」の、“難しさ”と“これから”。

こんにちは、ninaru編集部の石川です。 私たちがつくっている「ninaru」シリーズは、妊娠、出産、子育てに関わる人をサポートするプロダクトです。主に女性を対象としたアプリですが、その中に唯一男性向けのアプリがあります。 それが「パパninaru」です。 「パパninaru」はちょうど5年前の2016年3月6日にリリースしました。実は、育児アプリ「ninaru baby」より先に生まれているんです。 おかげさまで多くのユーザーに使っていただき、高評価をいただいてい

妊娠アプリをデザインする際に、男性UXデザイナーが気をつけたこと

はじめまして、こんにちは。サナータナ鈴木です。 まずは僕の自己紹介と入社のきっかけを手短に。34歳、既婚、子なし、犬一匹、UI/UXデザイナー、大阪出身。 エバーセンスに入ったのは、「100年たっても変わらないモノをつくりたい」と思ったから。 家族の愛は場所も時間も超えると信じています。1,000年前も1,000年後もたぶん基本的には変わらないだろうなと思います。創るには、良いテーマだと思いません?大げさに言うと愛をデザインできると思ってるんです。すみません、ちょっと熱

レビュー平均4.9の妊娠・育児アプリ「ninaru」を作った理由

はじめまして、こんにちは。株式会社エバーセンスの代表、牧野です。 「家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会をつくる」というビジョンのもと、家族を幸せにするためのサービスをつくっています。 その代表が「ninaru」というブランド。妊娠中から出産・育児中のママやパパをサポートするアプリのシリーズです。 なかでも妊婦さん向けの「ninaru」は、リリースからもうすぐ5年。 おかげさまで初産婦さんの2人に1人にご利用いただき、熱量高く、愛されるアプリになっていると思います。