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やっぱりZOOMなどのオンライン化は働くママにうれしい

こんにちは。今日は、朝7時~8時にクラブハウスでメルカリなどのお話をさせていただき、その後、10時~13時に日本ライフオーガナイザー協会のJALOカレッジプログラム『執筆』を受講しました。

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の私ですが、

表現の仕方など、まだまだ気づきがありました。

そのうえで、あらためて「オンラインとかZOOMってやっぱり便利だなぁ」と思ったので、そのことをまとめますね。

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こちらがその講座の様子です。講師は、編集脳アカデミー主宰・『ライフオーガナイズの教科書』の編集をご担当された藤岡 信代さんです。
http://hensyuno.com/

90名近くの全国の女性が一堂に会せて、感染リスクもない講座ってすごいですよね。

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パワーポイントやワードの資料共有やブレイクアウトルームでのセッションも非常に効果的でした。講義を聴くだけだと「いいこと聞いたなぁ」「成長できたかも」っていう気になるのですが、具体的に気づきを発表するとか行動するっていう次のアクションに繋がり、より理解が深まりますよね。

実は藤岡さんが編集された『ライフオーガナイズの教科書』の本も「そうやってまとめられたんだ!」と目を向け確認しながら受講していました。

文章術の上でもテキストになりますね。学びが深い時間でした。

我が家は、いまコロナ禍で受験生がいるため、夫は2年越しの在宅ワーク、子どもたちは今週はずっと、自宅で授業参加をしています。それぞれが4室で休憩時間以外集中しています。風邪をひかないで済むし体力も温存できますし、残業や移動時間によるロスタイムがなくて、まるで田舎に住んでいるかのよう。文字通り「アットホーム」「ホームオフィス」な感じがあり楽しいです。

家族4人の時間割を把握するのは大変ですが、小学生にもなれば学校の時間の間は、時間割が染みこんでいますので、自分を律する練習にもなっていそうです。

母の私としては、

メリット

・すき間時間に洗濯物や料理などの家事をしながら参加できる

・受講などのインプットからブログ執筆などのアウトプット、講座、SNS参加、打ち合わせなど全部自宅でできる

・画面には上半身しか映らないので下半身はひざ掛けをかけていてもGUのフリースズボンでも皆さんに悪影響を与えないw

・勤務時間に囚われず、寒くて暗い早朝から夜まで自由に時間を使える

デメリット

・食事支度時間や食費、光熱費が多くかかる

・運動不足になる

・セロトニンを浴びず体力が落ちそうwなので計画的に運動をしなければならない

・自己管理を徹底しないと残業が増える

・家族や家事のことを意識してしまい、個人の時間が取りにくい

つまり自分次第でメリットがたくさんあります。優先順位をつけること、いまココに目を向けることなどまさにライフオーガナイズ(暮らしの最適化)実践し放題です。

コロナ禍でママだから、というだけでなく誰しもがリモートワークを選べるようになったのはうれしいです。コロナが開けても、このようなZoomなどのオンラインが併用できるようになるといいな。

この講座の中でワークがありやってみたのがこちらのメモで、実はこの記事はこのメモをもとに書いてみました。

オンラインが当たり前の時代だからこそ、どの場所にいる人とも繋がれて、移動コストも時間コストもかからずとっても効率的で、おかげで短時間でこうやってインプットやアウトプットができるようになりました。

感染拡大でブルーな気持ちになることもありますが、今日はメリットに目を向けてみました。共感してくださる方がいらしたら幸いです。

今朝のクラハでのお話のアーカイブはこちらです。

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