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少しずつリハビリしながら

病気になっていた訳ではないんです。

前回の投稿にあるように麻雀をしたく無くなってしまったんです。

この1-2週間はずっと麻雀から離れてました。

周りにも変化が起こりました。

部員達も徐々に麻雀から離れつつあります。

定時制高校卒業まであと一月。皆忙しくなってきました。

半年前、あれだけ皆で盛り上がっていた部活動が今は見る影もありません。

自分が皆に影響を与えたのは言うまでもなく、大変申し訳ない状況です。

ここ最近ずっと葛藤してました。

楠栞桜先生がいなくなって自分が落ち込んで部活動が無くなる。

自分のせい以外何者でもありません。これでは先生に大手を振って弟子だと宣言できません。

先生は自分のことを知らないでしょうが自分が勝手に弟子を宣言してる以上やらなければならないこと、それは先生がやっていた事を伝えていかなければならず又見せていかなければならないんです。

ハッキリ言って自分と先生は打ち筋が共通点ゼロだと思います。戦力性は乏しく、勘のみで打つドシロウトです。

リーチ、ピンフ、ドラ1で3900は逆に得意技って言うくらい少ない点数で上がります。自分は連チャン型なのでスタート上がりはこだわりません。

今日久しぶりに雀魂をやった時に自分の型を再確認しました。

たとえ単騎待ちでも三面張でも来たら嬉しい。

その楽しさのスタートを教えてくれたのが間違いなく 『楠栞桜』であり、あの「やったー!」という喜びの感情を表した声に惚れ、体験してみたく麻雀に取り憑かれていった。

自分はアカギにはなれないし、坊や哲にもなれない。

もちろん楠栞桜にもなれない。

でも自分の打ち方は自分だけのもの。

勿体無いから誰にもあげない。


今後、麻雀を通してどんな出会いがあるかわかりませんが、自分の型を崩さず、楽しくやっていけるように少しずつ再始動します。

ある程度モチベーションが上がってきたら目標も立てますが、あくまでも『最強』よりも『最高』の麻雀を。その全ては先生みたいに「やったー!」と素直に喜べる楽しさを味わう事が最後まで麻雀する上での目標ですかね。

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