病室に持ち込んだ保湿グッズ

入院支援説明を受けた際に、「病院はとにかく乾燥するから、保湿剤は必ず持ってきてくださいね」と言われていたため、入院に併せて保湿グッズをかき集めました。

今回の入院に際し、保湿を目的に私が病院に持ち込んだ諸々はこちら↓

DEW キャビアドットブースター
d program バイタルアクトローション/エマルジョン MB
Obagi C20セラム
LuLuLun Precious 濃密保湿のRED
FUJIMI パーソナライズフェイスマスク
アベンヌウォーター
ケアセラ 泡の高保湿ボディウォッシュ

ニベア プレミアムボディミルク モイスチャー
アベンヌ薬用ハンドクリーム
ちょこっとオアシス プラスシー

入院用荷物の半分が保湿グッズと言っても過言ではありません。

スキンケア用品を中心に普段から自宅で使っているものが多いけれど、太字は保湿対策強化すべく入院に合わせて投入したもの。
この追加投入軍が大活躍しました。
特に冬に入院される方、もしよかったらご参考まで。

■フェイスパック
これはマストだろう。と思って。
ルルルンは毎日ではないけれど結構使っていて、使用感もわかっているので即投入。
10枚入りを準備しました。
これで十分かもだけど、いやここは惜しみなく投資しよう、ということで、ずっと気になっていたFUJIMIに手を出しました。

肌診断の上、私だけのために処方される美容液で作られたフェイスパック。
それだけでテンションも上がる。

6枚届いて1枚は即自宅でお試し、肌荒れなどを起こさないことを確認した上で5枚持参しました。

FUJIMIは2〜3日おきに、寝る前に使用。
ルルルンは、FUJIMIを使わない日の夜に。
体調が落ち着いた入院後半、ルルルンは朝も使ったりしていました。

肌に水分入れた〜という自己満足に浸れるのが、何よりの効果 笑
安定した保湿効果さえ得られれば十分だったのですが、毎日使って毎日鏡覗いてると、少しずつ肌のキメが整ってきたような気が。
…ということは、保湿に一定の効果があったのではと思います。
リラックスできるのもよかったです。

■アベンヌウォーター/ハンドクリーム
思春期で肌が荒れがちだった中高生の頃から、実は愛用してるアベンヌ。
ウォーターは、純度100%のアベンヌ温泉水をボトリングしただけのもの。
単純な化粧水使いは30代には厳しいですが、私は昼間に乾燥を感じるたびに顔にシューっとスプレーしてパッティングしてました。
手軽にできて良いし、手もベタつかない。
保湿はもちろんのこと、細かい霧が肌に降る感触がとても気持ちよく、リフレッシュにもってこいでした。
ハンドクリームは、しっかり潤うのにベタつかず最高です!
私的King of ハンドクリーム 笑

■泡のボディウォッシュ(保湿タイプ)
気休め程度かもしれませんが、シャワー後ボディクリームを塗るまでの間、肌が乾燥してつっぱったりしないのが良いと思いました。
余談ですが…最初から泡で出てくるのが、点滴針やらドレーンやら装備していて自由の効かない身にはすごく使いやすかった!!
泡立てネットとか要らないし。

■ちょこっとオアシス(気化式加湿器)
これまた気休めに近いとこもあるのですが。
電力消費の多い電化製品は病室に持ち込めないとのことだったので、会社で愛用していた気化式加湿器を持ち込むことに。
常にサイドテーブルに置いてました。
湿度計測してないので客観的な効果をお示しすることができませんが…水がすごい減るので、働きは確かだったかと思います。
ちなみに病棟の看護師さんも同じタイプの加湿器を使っているそうです 笑
ビジュアル的に素敵なものを準備すると、それこそちょこっと気分が上がります。

以上、ごく簡単ですが、私が持ち込んだ保湿対策グッズの記録でした。

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