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雑誌に載りました

はじめに。
なにかと話題なエベレスティングを
雑誌で特集するのは如何なものか  と
批判的な意見も見かけましたが、
バイシクルクラブさんは終始に渡り
「安全な走行」を呼び掛け紹介しています。

TwitterのDMから取材依頼

BICYCLE CLUB 9月号で
エベレスティングの特集をするようで
歴代エベレスターに取材しているとのこと。
国内第1号のろーたすさんは確定として
誰が取材受けてるんだろ?♪

さて、はじめての取材体験!
電話とDMでのやりとりだったが
担当者さんがとても話やすい感じだし
エベレスティングに対しても
ちゃんと理解した感じでした。
(詳しくは公式を。誤った情報も多いので)

あとで知ったんだけど編集者さん
すごいアスリートって分かり
恥ずかしくなった💦

編集者さんがズバリと言った言葉が
とても好感でした(*´ω`*)

失礼ですけど村人さんは
とても脚力ある方ではないと伺えますが
そんな村人さんでもエベレスティングは
達成できるものなのでしょうか?
また何度も挑戦されているようですが
その魅力とは何なのでしょうか?←(盛)

三(  ゜∀゜) 大草原www

嫌な気にはなりませんでした。
他のエベレスターと比べても
私は脚力あるわけではない。

聞かれるがまま
エベレスティングにハマった経緯を
お話しさせてもらいました。

どこからどこまでが記事になるかは
原案が届くまでわからなかったけど、
(そもそもまだ載るとは決まっていない)

7年前だったかな???
交通事故で体が不自由になり
リハビリからも逃げ ぶくぶく太り
見かねた先輩からロードバイク誘われ
ダイエットを決意した。

はじめは首と肩の後遺症で
まともなポジションもとれなかった。
ひたすら固定ローラーで
ママチャリの姿勢で汗をかく。
お腹の肉が邪魔してただけ?笑

徐々に痩せていきヒルクライムも⛰🚲

また動けるようになった喜びから
何かに挑戦したくなり
エベレスティングを知った。

娘にチャレンジすることの大切さを
示すこともできるかなって…
(エベレスティングな1年間←参照)

レースのようにスピードを競う訳でなく
脚力がなくても諦めず 遅くても
漕ぎ続ければ達成できるという素晴らしさ。

自分のタイミングでいつでもどこでも
何度でも挑戦できる素晴らしさ。

だけどTwitterでは(2019年)
挑戦を躊躇するツイートが多く
諦めばかりの過去の自分と重ね
この企画の魅力を伝えてきたこと…

ついつい長々と電話で喋ってしまった。

他にもチャレンジ中のトラブルや
補給食、装備品、用意したもの、
アドバイスや今後の予定etc...

てか載ってもはじっこにちょこっと
載る程度やのに喋りすぎやろと
スマホ片手に思いつつも
話上手な編集者さんに乗せられ…

後日 使うかどうかは未定ですがと
何枚かの写真提供をお願いされた。

ほいほ~いと添付して送信。

数日後 原案が届いて驚いた👀

え?1ページまるごとやん!!
しかもFile1…

喋った内容すべてではないけど
べた褒めの内容でビビりました。
こんなことになるとは…

いいのか?ただのおっさんだぞ?私…
あ~ただのホビー勢だからこそ
魅力が伝わるのかも?(´∀`*)

めちゃくちゃ恐縮しつつも
1箇所だけ訂正をお願いしました。

達成することが大事というフレーズを
諦めず挑戦することが大事と。

ま、公式にも達成者を称える文言があり
間違えではないんだけど…

ここちよく訂正してくれるようで感謝♪
発売日が待ち遠しい(*´ω`*)

あとがき

雑誌が届いて拝読。
エベレスティングの主旨をよく理解し
その魅力や攻略法がうまく表現されていた。
たしかに危険を伴うチャレンジではあるが
「やってみたい!」と思える内容だった。
最速を目指した市民レーサーたちの挑戦も
安全を配慮した走行の大切さとともに
功績を称えた表現がされており
あらためて その凄さに奮えた。
苛酷さを伝えるばかりではなく
続いて書かれたフジヤマクライムでは…
(おっと、内容ぜんぶ書いちゃうよw)

興味ある方、発売されてますので是非♪
私のは こんな感じです ↓ (///ω///)

こんな私にお声をかけて頂き感謝します。
また、エベレスティングの紹介に
少しでも関われたこと 嬉しく思います。

この1年間 がんばって良かった〜
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

BiCYCLE CLUB
2020年月9月号 発売中(電子版 有り)

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