見出し画像

2年目は面白い

小学校へ赴任してから2年目になり、同じ学級の子たち(学年は変わった)を担任すると、1年目には気づかなかったことがたくさんありました。高学年になると、彼らが成長していく様子を見て、やはり大人だなと感じる部分があります。特に、リーダー性が顕著に現れた子を見て、彼らにはそのような素質があったのかと気づくことができました。また、クラス内でうまくいかないコミュニケーションがあっても、低学年の子にはやさしく接することができる姿に感心しました。子供たちが他の人の気持ちを考えることができる姿に触れることは、成長する子供たちの成熟した姿を見る喜びでもありました。

教育者として2年目を迎える中で、子供たちの成長や発見に触れることは非常に楽しいです。信頼関係が築かれていることで、子供たちとのコミュニケーションもより円滑になり、彼らが察する力を身につけていることにも気付きました。言葉に出さなくても、お互いの気持ちを理解し合う力は、将来の社会生活において重要な能力です。

引き続き、子供たちの成長を見守りながら、彼らが持つ可能性を最大限に引き出すために、私は彼らとともに学び続ける決意です。ブログを通じて、子供たちや特別支援学級の素晴らしさ、教育の喜びを伝えていきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?