※終了|スポーツ実況という創作(倉敷保雄さん × 下田恒幸さん) #noteフェス
こちらのセッションは配信終了しました!ご覧いただいた皆さん、ありがとうございました。アーカイブ動画は下記より視聴いただけます。
創作には色々な形があります。テキスト、音声、イラスト、漫画などなど。その中でスポーツ実況も一つの創作ではないかと感じたことが、この企画のスタートでした。
皆さんは、スポーツ実況に対してどのようなイメージを持っていますか?「試合の中で起こっていることを説明している」だけではないと思います。プレーしている選手、チーム、国の文化や背景、エピソードなどを織り交ぜながら、その試合を見た人に色々な情報を伝えています。
また、スポーツを見る環境もここ数年で変化が起きています。テレビよりインターネットで見ることが主流になりつつあり、さらにDAZNなどの有料サービスも登場したなかで、実況の手法に変化は起きているのでしょうか?
このセッションでは、国内外のサッカー実況を中心にご活躍されている倉敷保雄さんと下田恒幸さんをお招きして、スポーツ実況をするにあたってどのような準備やインプットをしているのか、放送媒体によって実況する際に心掛けていることなどをお話いただき、創作のヒントを探っていきます。
※本イベントは、note CREATOR FESTIVALの企画セッションのひとつです。くわしくは下記のリンクからご覧ください。
イベント前に読んでおきたい、登壇者へのインタビュー
「スポーツ実況」と「創作」。一見、ふたつのワードはつながりが薄いようにも見えますが、実はどちらも「伝えたいことをもっと伝える」という共通点があります。
スポーツ好きだけでなく、創作をおこなうすべての方に役立つヒントが満載です。イベント視聴前にぜひご覧ください。
スピーカー
倉敷保雄
フリーアナウンサー
1961年生まれ、大阪府出身。ラジオ福島アナウンサー、文化放送記者を経て、フリーに。現在はスカパー!(ブンデスリーガ)やDAZN(ラ・リーガ)でサッカー中継の実況として活動中。愛称はポルトガル語で「名手」を意味する「クラッキ」と苗字の倉敷をかけた「クラッキー」。番組司会、CM、ナレーション業務の他にゴジラ作品DVDのオーディオコメンタリーを数多く担当し、ディズニーアニメ研究のテキストも発表している。著作は小説『星降る島のフットボーラー』(双葉社)エッセイ『ことの次第』(ソル・メディア)など。
下田恒幸
フリーアナウンサー
1967年生まれ。東京都町田市出身。小学生時代に在住していたブラジルで出会ったラジオのサッカー中継がきっかけで実況アナウンサーを志す。1990年仙台放送入社、2005年からフリー。主にサッカー中継(Jリーグ、欧州主要リーグ)を担当している。W杯南ア大会の日本×カメルーン戦、本田と長友
が対決したミラノダービーを現地中継。CL決勝を3度、EL決勝を5度担当するなど経験豊富。サッカー以外の競技の実況にも対応する。
Twitter
モデレーター
塩畑大輔
noteディレクター
配信概要
【開催日時】
2021年10月17日(日) 14:00-14:50
※場合により少し前後する場合があります。
【参加方法】
こちらのフォームよりお申し込みください。
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【参加費用】
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