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等身大の企業広報

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等身大の企業広報イベントに関する記事をまとめています。
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記事一覧

ファンを生み出すIRの可能性とは? #等身大の企業広報

ますます重要性が増しつつある企業のIR。企業価値や魅力を最大限に伝え、投資を呼び込むには、適時開示などにとどまる従来の情報発信からの脱却が求められています。 本イベントは経済アナリストで日本金融経済研究所 代表理事の馬渕磨理子さん、弁護士でLawyer’s INFO 取締役COOの重松英さん、スパイダープラス 経営企画室 IR担当の石田純一さんが登壇。三者三様の知見からあるべきIR像を語ってもらいました。モデレーターはnoteプロデューサーの徳力基彦です。 IRで、なぜ幅

【イベントレポート】NECとマクロミルの担当者に聞いた!成果の出るオウンドメディア活用 #等身大の企業広報

今年でスタートから19年目を迎えるNECのオウンドメディア「wisdom」と、ネットリサーチで圧倒的な実績を持つマクロミルの公式note。wisdomはお客様とのエンゲージメントを強化してデジタルマーケティングの基盤になること、マクロミルは“総合マーケティング支援企業”という認識獲得を目的としてオウンドメディアを運営し、それぞれ成果をあげています。 このイベントでは、wisdom編集長の萬代由起子さんと、マクロミルの度會早苗さんをお招きし、情報発信に留まらないオウンドメディ

【イベントレポート】広報・PRはどう変わった?メルカリ、メドレーに学ぶ新しい企業広報 #等身大の企業広報

この数年で、広報やPRの役割は大きく変化しました。インターネットやSNSの普及、また企業コンプライアンスなどの社会的変化がある中で、各社はどんな動きをみせているのでしょうか? 今回の「等身大の企業広報」は、メルカリの矢嶋聡さんとメドレーの今井久美子さんにお越しいただき、これからの時代に広報やPRはなにが求められるのかについてお伺いしました。 肩書きは広報?PR?それとも?矢嶋 メディアの方とお話しするときは、意識的に「広報」と名乗っていますね。そのほうがわかりやすいので。

これからの広報やPRに求められる新しい役割をテーマに、等身大の企業広報を開催します。【アーカイブ公開中】

11月22日(火)19時から、「これからの広報やPRに求められる新しい役割」をテーマに、メルカリの矢嶋さんとメドレーの今井さんにお話し頂きます。 ▽イベントアーカイブはこちらからご視聴いただけます ▽イベントレポートはこちらからお読みいただけます ネットやSNSが普及した現在において、広報やPRの役割は大きく変わっていると言われています。 ただ、自分達の会社で、どのような体制や役割分担で広報やPRに取り組むべきなのか、悩んでいる方が多いようです。 多くのスタートアップ

【イベントレポート】島根県海士町の取り組みから紐解く「noteとLINEでつくるファンコミュニティ」 #等身大の企業広報

インターネットやSNSの普及により、企業だけでなく、自治体もさまざまな情報発信に取り組む時代に突入しています。 そこで、今回は等身大の企業広報の自治体編として、島根県海士町でnoteやLINEを担当されている寺田理弘さんをゲストにお招きし、自治体ならではの情報発信の取り組みや事例についてお聞きしました。 また、自治体のnote活用を支援しているnoteディレクターの青柳望美さんからは、100件を超える自治体のnote利用の事例を元に、最新の情報発信事例をお話しいただきまし

ひとの心を動かすリリースとは━━かつや鈴木さんと東京たらこスパゲティ小林さんに聞く、ファンとつながるプレスリリース活用法 #等身大の企業広報

従来はメディアやプレス向けだった「プレスリリース」が、インターネットやSNSの普及によって顧客やファンに直接届く時代になりました。だからこそ、どんな内容のプレスリリースにするか、どのタイミングでどう届けるかは、とても重要です。 見たひとの心を動かしたり、「だれかに伝えたい」と感じさせるプレスリリースにするにはどうすればよいのでしょうか。 今回の等身大の企業広報では、アークランドサービスホールディングス株式会社のブランドである「かつや」担当の鈴木恵美さんと、「東京たらこスパ

広報視点で考える「#等身大の企業広報」イベントレポート

SNS時代に即した新しいかたちの広報について考える「等身大の企業広報」イベント。早いもので、スタートしてから1年半が過ぎました。 今回は、noteのPRチームの森本愛さんとブランドコミュニケーションチームの金子智美(以下、かねとも)さんが参加し、広報の視点で考える「等身大の企業広報」の可能性と課題について意見を交換しました。以下にその内容をまとめましたのでご覧ください。 「等身大の広報」はキャリアの初期からーー従来のマスメディアを通じた企業広報と、noteやSNSが普及し

「noteとLINEでつくるファンコミュニティ」をテーマに、9月22日(木)13時に等身大の企業広報イベントを開催します。【アーカイブ公開中】

9月22日(木)13時から、「noteとLINEでつくるファンコミュニティ」をテーマに、島根県海士町のnoteやLINEを担当されている寺田さんと、noteディレクターの青柳さんにお話しいただきます。 インターネットやSNSの普及により、企業だけでなく、自治体もさまざまな情報発信に取り組む時代に突入しています。 特に、「売上」という目標がない自治体だからこその、丁寧な情報発信をされているケースが最近は増えてきているようです。 そこで、今回は等身大の企業広報の自治体編として

【アーカイブ公開中】「ファンとつながるプレスリリース活用法」を8月30日(火)13時に開催しました。

8月30日(火)13時から、「ファンとつながるプレスリリース活用法」をテーマに、アークランドサービスホールディングス株式会社のブランドである、かつやの鈴木さんと、東京たらこスパゲティの小林さんにお話しいただきました。 イベントのアーカイブはこちらからご視聴いただけます。 インターネットやSNSの普及によって、従来は文字通りプレスやメディア向けだった「プレスリリース」が、顧客やファンに直接届く時代になっています。 ただ、そうしたプレスリリースの在り方は従来のプレスリリースと

ビームス、マネーフォワードに聞く、社員を巻き込む新しい発信のかたち #等身大の企業広報

だれでもがWeb上で発信できる現代。人々が求めているのは、きれいな言葉で彩られた広告ではなく、リアルなひとの姿が感じられるコンテンツです。 言い換えるならば、従業員一人ひとりが自ら発信した生の声は、自社をエンパワーメントするコンテンツになりうるということ。 では企業はどうすれば、従業員のエンゲージメントを高め、自分ごととして自社や自社のサービスについて語ってもらうことができるのでしょうか。 第13回目の「等身大の企業広報」では、株式会社ビームス矢嶋正明さんと、株式会社マ

【アーカイブ公開中】広報視点で考える「等身大の企業広報」を開催しました。

2020年12月にはじまった「等身大の企業広報」も、おかげさまで今回が14回目の開催となりました。 本イベントのアーカイブやイベントレポートは、こちらからご視聴いただけます。 SNSやnoteのような企業が顧客と直接コミュニケーションが取れるツールが普及した結果、従来のマスメディアを通じた広報とは異なる新しい形の企業広報が必要なのではないか、という思いで立ち上げた「等身大の企業広報」のオンラインイベント。 開始から1年半もたちリアル回帰の流れもありますので、次回から企業担

キリン・平山高敏さんに聞く「なぜいま法人がnoteを選ぶのか?〜効果が得られるはじめ方・つづけ方〜」note法人利用 1万件突破記念イベントレポート

noteの法人利用が1万件を突破しました! その記念として、キリンホールディングスでオウンドメディアを作り上げた平山高敏さんにお話をお伺いします。オウンドメディアの現状からコンセプトの建て方、実際の作り方とその評価について。そして、その中でnoteをどのように捉えて使っていくべきなのか? 平山さんの知見と経験に基づくロジカルな解説は、オウンドメディアに関わる人のみならず、企業の発信に携わるメディア運営に携わるすべての人の参考になる内容です。 また後半では、noteの廣瀬藍

会社への「愛」を、社外の人にどう伝えるか――SmartHRたけべさんと、エン・ジャパン清水さんが語る、「オープン社内報」のはじめかた

コーポレートサイトやSNS、オウンドメディアなど、企業が情報発信するツールはさまざまありますが、なかでも最近「オープン社内報」の取り組みが注目されています。 「オープン社内報」とは、noteなどを活用して、これまで社内だけで共有していた「社内報」を、社外にも公開し、企業の情報発信ツールとして活用する取り組みです。 今回の「等身大の企業広報」では、いち早く「オープン社内報」に取り組んでいるSmartHRのたけべ ともこさんと、YouTubeを使った「オープン社内報」で話題の

【アーカイブ公開中】 ビームス、マネーフォワードに聞く、社員を巻き込む新しい発信の形 #等身大の企業広報

5/31(火)13時「社員を巻き込む新しい発信の形」をテーマに、ビームスの矢嶋さんと、マネーフォワードの金井さんにお話しいただきました。 本イベントのアーカイブやイベントレポートはこちらからご覧いただけます。 オウンドメディアやSNSによってインターネット上の情報量が増え続けています。本当に伝えたいメッセージや商品・サービスの魅力を届けるには、企業はどう振る舞えはよいのでしょうか。 その鍵を握るのが「社員の声」です。日頃から会社や商品・サービスに触れている社員が、一個人