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【実験】クリエイティブ職ほぼ未経験者が360°カメラと出会ったらどんな化学反応が起こる?

パートとフリーランスのダブルワーク中33歳のおんな、eve(いぶ)です。
note投稿第2弾も新しい働き方ラボの研究生制度について。
今回は「指定企画」という企業が設定した課題に参画するものの研究企画についてです。
▽初投稿はこちら

▽新しい働き方ラボ「研究員制度」についてはこちら


なぜ360°メディア活用?

わたしは1年前まで法律のお仕事に携わっており、学生時代から考えるとどっぷりロジカルの海に浸かっていました。
それから広報関連のお仕事に携わり、いわゆる「コーポレート広報」といわれるプレスリリースの作成や株主の皆様への刊行物を作っています。
そんななかで、「熱い想いやワクワクするビジョンをもので伝えて、伝わった人もワクワク、ときに涙しそうになる」
そんなメッセージを目で見える形にすることに魅力を感じ始めたのです。

第1弾投稿で飛び込んだ「研究員制度」の説明会では、それはもう
お金をもらっていたら責任感で押し潰されてチャレンジできなそうな
自分だけでは自信がなくて絶対手を出さなそうな
でもクリエイティブで
なにが生まれるか分からないけれどキラキラしている企画ばかり!

出会ったのは説明会参加前には知らないけれど面白そうな響き、くらいの考えしかなかった「360°メディアを活用して半年間で新しい仕事を生み出せるのか」
周りは撮影や動画、画像編集など既にクリエイティブど真ん中のお仕事をされている方ばかりでしたが、みなさんの興味の強さと飛び交う質問!
これは刺激がいただけそうだと思い第1希望に。そして感謝の合格!
せっかくいただけたご縁、精一杯使うぞ/

そもそも360°メディアって?

360°映像を調べてみた

まったく知らない世界なのでちょっと調べてみました。
特徴は360°撮影できるカメラを使って映像を撮っていることから、「好きな方向が見える」こと。
社内紹介映像や、道案内、物件のオンライン内見などに活用されているそう。

企画支援者ACTUAL Inc.さん

企画を支援してくださるACTUAL Inc.さんは、展覧会という期間有限の体験を未来に残す活動として、360°映像を用い、「誰もが時間や距離を超えて、アートの足跡を追体験できる環境づくり」に取り組まれてきました。
アートだけでなく、映像表現やメディアコミュニケーションには分野を問わず課題と、360°映像で叶えられる未来があると思われての今回の支援のようです。

▽ACTUAL Inc.さん 公式HPはこちら

WHERENESS(ウェアネス)とは

開発されているWHERENESSは360°メディアをアップロードし誰でも体験を構築できるソフトウェア
Youtubeのような共有スペースに編集機能が加わったような、360°映像のプラットフォームです。
今回の企画ではこちらを使用させていただき、制作物を公開予定です!

▽WHERENESSについてはこちら

やってみたいこと・アイディアとなぜ?

チームと個人
活動はチームと個人どちらでも選ぶことができます。
ただ、クリエイター経験のないわたしは、「必ずチームでの制作に携わること」を必達項目にしました。
(個人でもプラスオンできたらいいなと思っています。)

チームでやりたいこと

こんなことがしてみたい!にあげたのは大きく2つ。
①体験型アトラクション?企画やりませんか
②芸術関係(音楽やアート)との融合企画やりませんか

どんなメンバーになりどんなことができるのか、生まれるのか楽しみです!

個人でやりたいこと

360°カメラ目線を主人公としたビジュアルで見れる登場人物のいないショートドラマ的なものが撮れないかな、が現状の構想です。
実現できるのかも定かではないですが、絶賛企画構想中です。

実施内容とスケジュール

24年7月 オンラインレクチャー、オフラインワークショップ、
     企画構想固め、素材集め
24年8月 素材集め、編集
24年9月 中間報告会
24年10月 調整
24年11月 お披露目の場?(横浜)

さいごに

なにもできない場面で一つ一つできることを増やして、これいいね、そういって心がほっこりしてくださる方が生まれることを楽しみにしています。

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