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R&BシンガーLOARが新曲をリリース。MVは11月25日にプレミア公開!

高い歌唱力と独特な世界観、海外にも通用する現行R&Bにこだわったサウンドで知られるシンガーのLOARが、新曲「Cause I’m With You」をリリース。ミュージックビデオを11月25日(金)19時00分にプレミア公開する。

LOAR - Cause I’m With You (official video):

プロデューサーにはSARA-Jなどのプロデュースで知られ、最近ではKPOPスター カン・ダニエルへの作詞提供を行うLOARとも親交が深いFOFUを迎えた。

本作は2021年に発表した「If I'm With You」と同じ世界観でありながらも対となる楽曲であり、愛していた女性を断ち切る必要性と、明るい未来を爽やかなサウンドでテンポ良く表現した「If I'm With You」対し、今作は断ち切れない想いに溺れもがいている瞬間を、ダークで奥行きを感じるフューチャリスティックサウンドと歌詞で表現している。

LOARのシグネチャーサウンドである”地声よりも低いボーカルアプローチ”は、近年ではDrake やChris Brown、DJ Khaled とのコラボレーションで話題となったFridayyの作品でも取り入れられるなど、海外ではトレンドの一つとなっている。そのボーカルアプローチをLOARは2020年に発表した「Get It Back」から先駆けて取り入れ、今作でも楽曲の世界観を構築する上で重要なポイントとなっている。国内にとどまらないサウンドでグローバルな活躍が期待されるLOARに要注目だ。

LOAR

R&Bアーティスト。 宮城県仙台市出身。​
PARTYNEXTDOORやTANKなどのアーティストの音楽に影響を受け、ソフトで動きのあるボーカルと、アフロビートや複雑な交差するグルーブをシームレスに絡み合わせ、日本国内でこれまでに無い、"Trapsoul" というDrakeや海外のアーティスト等の主流となる現代のR&Bを取り入れ、独特のひねりを加えている。​
甲子園を目指し高校で野球に打ち込んでいたLOARは、2011年 東日本大地震で被災。被害で家が全壊し東京へ移ることをきっかけに歌手の道を志す。​EXPGで特待生として3年活動した歌唱力を活かし、プロデューサーFOFUと共に世界へ通用するサウンドのR&Bを作り続けている。​これまでアーティストSARA-J、RIOSKE(COLOR CREATION)、プロデューサー qunimuneなどとコラボレーションし、徐々に注目を集めてきた。​2020年3月にLOARとしてのシングルをリリースし、活動を本格化。以降、2ndシングル「Get It Back」で注目を集め、2021年1月にリリースした「If I’m With You」では、レトロアニメタッチなジャケットやリリックビデオを起用。洗練されたファンキーなR&Bサウンドに、哀愁漂うLOARのボーカルがレトロフューチャーな世界観とマッチし、話題となった。同曲の配信サイト総再生回数は100万回を超えている。​

FOFU

東京を拠点に活動する音楽プロデューサー。
アーティストSARA-Jの作品に初期から関わっており、「Ok Alright」を筆頭に「I used to be」「FADE OUT remix」 などでstarRoと共作、シーンに頭角を表してきた。近年にはR&BアーティストLOARやKONA ROSEの制作にも携わっている。これまで、関わってきたアーティストの楽曲ではトータルプロデュースとして携わっており、トップライン、歌詞、音源制作、ボーカルディレクションのほか、ミキシングからマスタリングまで全てを担っている。サウンド面ではR&Bを軸に HIPHOP、Afro beats、funk、2stepなど、様々なジャンルを楽曲ごとにクロスオーバーさせハイブリットな音楽を生み出している。

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