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[スマホ講座]ZOOMでスマホの音が聞き取りにくい

UDワークのスマホ講座とは?

UDワークでは、はじめてのスマホ講座を実施しています。学生スタッフがLINEやZOOM、スマホ全般の使い方のレッスンを行います。個別、団体のレッスンにも対応しています。基礎的なレッスンのほか、日頃使っている際の悩みを解決する内容となっています。
本日のお悩みは「ZOOMでスマホの音が聞き取りにくい」とのことでした。

お悩み解決方法

そこでZOOMを活用する際に気兼ねなく皆さんとお話ができるような環境を作ることを考えていきました。スマホの音量が小さいこと、やや耳が聞こえにくさがあることが課題でした。そこで実際に環境を作り、様々な機材を使用してもらうことにしました。

その1:骨伝導ヘッドセット(AFTERSHOKZ)

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鼓膜を通らずに内耳で聞くことができるので、自然音も聞こえ使用しやすいヘッドセットです。Bluetoothを活用して無線となっています。


その2:イヤホン(Air Pods Pro)

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耳に直接つけるので音は聞こえやすいのが特徴です。補聴器をつけている場合には外してもらう必要があります。

その3:スピーカー(Anker)

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スマホ音量が小さい場合ポータブルスピーカーを活用するのも良いと思います。こちらもBluetoothで無線対応です。

その4:ヘッドセット(有線:ELECOM)

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外部の音を遮るので比較的聞き取りやすいのが特徴です。補聴器をつけていても上からつけることができます。

その5:有線HDMI接続コネクター

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テレビにスマホを接続するコネクターになります。良い点としては、テレビをスピーカーがわりにすることと、画面を映すことができるので、テレビ電話のような形ができます。

その6:無線タイプのHDMI接続コネクター(Fire TV stick )

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スマホによっては有線コードによるHDMIの映像出力に対応していない機種があります。その際に無線タイプのものが活用できるものがあります。

さあ、どれを選択しましょうか?

今回は、ご希望としてテレビに映したいとのことでした。しかし、スマホが映像出力ができなかったため、6番目の方法を試すこととなりました。
セッティングにやや手間が必要なため、次回はその方法について報告をします。

実際にやってみないとわからないことが多く、機材の相性などもあるため、先に買ってはみたもののうまくいかなかったということがたくさんあります。やってみたいことがある場合には一度ぜひご相談ください。

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