キミの心に触れようとしても まるでホログラムのように通り抜けてしまう ラグのない世界でキミと出逢えたら ボクらの位相は合うのかな 願った時間を取り戻して 流した涙も思い出になってさ 温もりの中で二人、眠ることができるのかな。 また、同じ香りを纏って お揃いの三日月を輝かせたいよ

大人になるほど純粋になっていくみたい。 ちょっとしたことで感動したり、 日々のありがたさを感じたり。 これが成長と言えるのなら、 それって素敵なことなのかもしれないね。

おはようございます🔅 朝ごはん！我ながらとても美味しかったです✨️ noteにケーキの写真ばかり載せていたので たまには普通の料理もと思い、載せてみました𓌉◯𓇋 ‎ だし巻き玉子（白だし）と煮物と白米という… とてもシンプルな和食です◎ 画的に、お味噌汁も足せばよかったかな笑

歌いたい、ただそれだけ 誰と話せなくても ただ、孤独でも ひとりで、自分の為に、歌いたい。 初めは大嫌いだった歌声も 失ったいま、愛おしさまで感じる こんなに好きになってたんだ。 遊びで録ったような過去の録音を聴いて 水中で手を伸ばすような感覚になる。 がんばらなきゃ…！

暗い星空にスプーンを入れて、ゼリーのように一欠片だけ掬いとるの。 色んな感情を映し出す空の切ない苦味と、金平糖のように優しく包み込む甘味。 口にしたらきっと、そんな味がするのかな？ 君とそんな話をした日 バイバイのあと、密かに食べてみたよ 思ってたより、歪んで滲む塩気が強かった

どんなに綺麗な言葉を反芻しても、 何気ない日常の言葉には敵わないな。 それくらい、挨拶と感謝は素敵で美しい。

個性を売り払って利益を買うことは本当に成功って言えるのかな。自分だけの世界がなくなっても拠り所はあるのかな。心を削り、苦しみを呑んで編んだ感覚を安売りしたくはないよね。でも生きるってそういうことなのかな。大事に抱えた個性と心中するか、個性をコンテンツ化させてみんなのものにするか。

静かな夜、ですね。 寂しさとか悲しさとか そんな本は一度、静かに閉じて 幸せな優しい、暖かい本を読みましょうね。 頬を伝う冷めた熱で濡らさぬように 静かに、少しずつ読みましょうね。 みなさんどうか、穏やかに、穏やかに。

雨降る深夜の幽邃境で、居合わせた猫さんと雨宿り。 雲の裏側で隠れんぼする星々に想いを馳せ、そのまま一緒に微睡みたい。

頭に浮かんだ詩や言葉は、他の誰に読まれなくても、その一瞬自分を癒すことができれば価値があったというもの。 みんなが眠るなか、 自分だけが見れた流れ星。 救いの力を持つ言葉は、心に輝く星になるんだ。

静かな青い部屋で 人知れず流した涙は なんだか宇宙の味がした

透明だよ、ずっと透明。 透明をシャボン玉に込めて タンポポみたいに飛ばすの。 ただただ風に身を任せて 雲と一緒に流れていくの。 月に照らされて、静かに輝きながら どこまでもどこまでも。