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山好きにおすすめの巣篭もりグッズ

今年もいろいろなものを買っちゃいました。特にリモートになってからデスクまわりを!でもこれはみんな買い揃えてレビューとかもしていると思うのでちょっと変わり種を紹介したいと思います。

今回は私が購入した登山好きにはたまらない巣篭もりグッズは、いつもこうだったら良いのにと思いつつ、商品購入まで辿りつかなかった、盲点だったものを紹介します。

ズバリ”立体地図”です!

登山をはじめたのはもう9年前。息子の幼稚園のお父さんたちで山に登ろう!ということになり日曜午前中の時間を利用し近くの山に登りはじめたのが最初。以降、月一回の楽しみとなりました。

そのうちもっと見晴らしの良い山登りたいねー!ということになり、それに合わせて装備も充実させていき百名山を登るようになりました。

山は良いですよー!頂上からはそれは見事な眺望が広がっています。例えばこんな感じ。写真は木曽駒ヶ岳山頂。ここは360度の眺望が楽しめて最高です。まあ2600mくらいまでロープウェイでいけちゃうのでハイキングって感じですけどね。

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山頂での課題

でもいつも課題を抱えてました、それは、『頂上から見える向こうの山がなにか分からない!』登山好きとしては高所恐怖症に次ぐ恥ずかしい気持ちです。

まあ私だってこの山くらいはわかるんです、日本人ですから。でもこれだけなんですけどね。。これはたしか瑞牆山からの眺望だったはず。

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登山する時の下調べ

さて、山に登る時にはまずターゲットとなる山を決め、地図を調達し、ヤマレコとかで参考になるコースを見てコースタイムと自分の能力を見比べてルートを決める等入念に準備します。写真は八ヶ岳付近の地図です。※マーカーでなぞったコースは過去の登ったコースです。

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いざ登山!そして山頂の会話

そしてがんばって登ります、そして頂上であたりを見渡します。例えばこの写真。

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八ヶ岳/中岳から見た阿弥陀岳なんですが、遥か遠くに山脈が見えますね。

一緒にいく山友達は、『おおー遠くに北アルプスが見えるね、あれは穂高かな、槍も見えるね〜』とか。友達だけでなく山頂に登ると周りはみんなこんな感じで会話してるんですよ。

『今日は◯◯山までくっきり見えるね!去年来た時はガスっててさ』とか。
『向こうに◯◯岳が見えるね、ってことはあれは◯◯だね。』とか。

でも私にはさっぱり分からなくて。。。その場で地図を開けばわかるっちゃあわかるんですが。会話は一瞬なのでついていけないんです。

地図(2D)VS立体地図(2.5D)

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ちなみに地図を見ても全体図にギリギリ載ってるくらいで。

それが立体地図だとこんな感じに見ることができるんです!たしかに北アルプスは見えそうですね。

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登りたい山がまだまだいっぱい!

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この立体地図は長野県版なんですが、南アルプス、中央アルプス、北アルプスを網羅してるので山がいっぱい!見ているだけでワクワクします。

以上登山好きにおすすめの巣篭もりグッズの紹介でしたー

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