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音楽家はコンサートをどのように作るのか?苦労話と喜び❤

京都・奈良EU協会
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ヴァイオリニストの齊藤清さんとともに。今晩のThemaは「コンサートの作り方・裏側」。コンサートが出来るまでにどんなことを(悩みながら)組み立てたりしているのか?

現在において、ジャンルの垣根が低くなって、クラシック音楽も商業の一部として考えざるをえなくなってきている。

オーケストラのプログラムは誰がどのように決めるのか?プログラムの決め方における難しさ。客の好みと「格」を求めるのか?双方の希望が折り合うような曲目構成?オーケストラの事務局スタッフはどんな人たち?
https://kansaiphil.jp/

バッハの音楽はどんな知られてない曲でも「懐かしさ」を感じる。有名な曲だけでなく「バッハ的」なものを伝えたい。

齊藤清さんのリサイタルの曲目選びはどのように?齊藤さんのプログラミングへのこだわり。友の会(後援会)の人たちとの関係。チラシ作りは誰がどのように作る?サロン的な雰囲気。

齊藤清さんの企画はすべて齊藤さんの世界観(音楽観)の中で完結している。どのように?齊藤さんのチラシからかもし出されるイメージ、カラーは常に同じ。

演奏者の家はどのように作れてばいいのか?家族や近所や通りかかった人への配慮?練習の音と本番の音。

EU協会がどのように音楽祭に関わってきたか?自分たちの思いやキャパシティと折合いをつけようとして、一方、サロン的なコンサートにこだわって続けてきたか?

齊藤さんとラジオで話したり、動画に関わりながら(動画作りの苦労話)、その延長線上でバッハのコンサートが出来ることの楽しみ。11/28(日)のコンサートについて。バッハの妻、アンナ・マグダレーナの視点から見たバッハと音楽(語りと音楽)。
https://www.nem-shiteikanri.jp/shisetsu/nara/cgi-bin/event_wn/list.cgi?p=0#1634867904

🎼シューマン 三つのロマンスから 第二番 Op94-2
  Schumann 3 ROMANCES OP.94−2
🎼ブラームス 旋律のように  Op105-1
 Brahms  Wie Melodien zieht es mir A-Dur
ヴァイオリン 齊藤 清
ピアノ    今井 恵理
https://www.youtube.com/channel/UCEL97z0eCboOeSiFHrbsbnA

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