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少年のほのかな恋… 〜「赤とんぼ」を読み解く〜

京都・奈良EU協会
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♫夕焼け小焼けの赤とんぼ
 負われて見たのはいつの日か

黄金に色づく稲穂の上を飛び交う赤とんぼ。
私たちの心に刻まれた日本の原風景を情感たっぷりに切りとった童謡「赤とんぼ」。

この歌の作詞者である三木露風は、5歳の時に両親が離婚したため祖父の元で育ちました。

「赤とんぼ」の詩には、そんな露風の幼少期の思い出が綴られているといいます。
今夜は、童謡「赤とんぼ」の歌詞を1番から4番まで順に読み解いてみたいと思います。

🎼 French Suite No.6 in E major, BWV 817 (Bach, Johann Sebastian)
Bruce Murray (Piano)
Creative Commons Attribution Non-commercial No Derivatives 3.0
Recorded 10 June 2003. Brevard Music Center, Brevard, NC
https://imslp.org/wiki/French_Suite_No.6_in_E_major%2C_BWV_817_(Bach%2C_Johann_Sebastian)

📸 https://bit.ly/3t9dv7H
トンボ-赤とんぼ
makamuki0
https://pixabay.com/ja/users/makamuki0-1102736/

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