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齊藤清さんと語るドヴォルザーク:世界的な作曲家になった肉屋の息子🍖

京都・奈良EU協会
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最近のリサイタルで斎藤さんはチェコの作曲家アントニン・ドヴォルザーク(Antonín Leopold Dvořák)を取り上げてすべてのプログラムを飾りました。ドヴォルザークと言えば「家路」のメロディー(交響曲第9番『『新世界より』)や「ユモレスク」で親しまれている作曲家です。それ以外の交響曲や協奏曲、室内楽、『我が母の教えたまいし歌』などの歌曲もコンサートでよく取り上げられます。

しかしドヴォルザークがどのような環境で育ち、音楽と出会っていったか、当時の世相や他の作曲家との関係はそれほど知られていないかもしれません。齊藤清さんは演奏を通じて発見したドヴォルザークの魅力やその背景を分かりやすく語って頂きます。

以外な側面としては鉄道マニアであったこととか、英語が流暢であったこととか。楽しいドヴォルザークとの出会いを、素敵な齊藤さんの演奏を聴きながら…

🎼ドヴォルザーク 四つのロマンティックな小品 0p75 Dvořák “Romantické kusy”
アレグロ・モデラート、 変ロ長調
アレグロ・マエストーソ、 ニ短調
アレグロ・アパッショナート、変ロ長調
ラルゲット、 ト短調
ヴァイオリン 齊藤 清
ピアノ    今井 恵理

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